アイドルを撮りたい〜特典会の撮影技術論(79)ROCK HOILC
特典会の撮影技術論とは
アイドルによっては特典会で写真を撮ることができる。
暗い地下のライブハウス
狭い特典会場
選べないシチュエーション
写メ券1枚1シャッター
そんな制限された状況でも、推しの究極の一枚を撮るべく撮影技術を模索する。失敗してもへこたれない。特典会の撮影技術論を構築するのだ。
みさみさソロ
1/21はLIVEHOLIC presents. "恋せよ男子2024"ゑんらのみさみさのソロ出演の対バンイベント。
ライブはろくでもない夜というライブハウス。その後特典会はROCK HOLICというバーで行われた。
たたでさえ狭いバーなのに、その一角ということでひたすら狭い。
照明はムーディーな電球色。これはいい感じ。
撮ってみる
ムーディーな照明を生かす為フラッシュは使わず撮影。ISO AUTOで露出補正+0.7。
まずはズミクロン50mm
バーカウンターの前で撮影。衣装もあいまって東京カレンダーみたいな写真になった。
次はキヤノンFE70-200
雰囲気いいけど、キャッチがほしい。キャッチライト用にLEDライト持っていけば良かった。
次は店の奥のダーツ前。
ここはダーツ台の照明が明るめで色温度高めの照明。バーからの光とでミックス光となっている。
ダーツ台の照明のほうが強かったので、色温度はダーツ台に合わせている。
まとめ
バー特有のムーディーな照明は活かせたと思う。惜しむらくは瞳にキャッチライトが無いこと。今度はLEDライトか、フラッシュを最小+トレーシングペーパーで弱い光を作るかしようと思う。
おまけ
1/21同じ日にキラキラヒカレ!もあった。特典会できらちゃんを撮影。
場所はいつもの2階会議室。鏡前で撮影。