アイドルを撮りたい〜特典会の撮影技術論(68)レンタルスペース - 355_Design-Lounge池袋
特典会の撮影技術論とは
アイドルによっては特典会で写真を撮ることができる。
暗い地下のライブハウス
狭い特典会場
選べないシチュエーション
写メ券1枚1シャッター
そんな制限された状況でも、推しの究極の一枚を撮るべく撮影技術を模索する。失敗してもへこたれない。特典会の撮影技術論を構築するのだ。
チェキ会
10/14は月一恒例のチェキ会。
場所はレンタルスペース - 355_Design-Lounge池袋
池袋の雑居ビルの一室のレンタルスペース。
照明は天井からの電球とアイドルの背後にある大きな窓。
撮ってみる
構成はいつものMG-Xとディフュージョンドーム。
今回のチェキ会はハロウィンということでコスプレ衣装。
まずはズミクロン50mm
大きな窓の前なので明るい
初期のズミクロンなのでフレアが心配だったが、直射じゃなかったので劇しフレアは出なかった。
フレアが出て白っぽくなっている。ピンも甘い。
次はTAMRON70-180。レフ板を使用。
次は地明かりとレフ板で撮影
まとめ
自然光があると撮りやすい。
反省点としてはレフ板が小さく、構図が似通ってしまう。会場の広さにもよるけど、チェキ会で人の少ない時間帯なら大きめのレフ板使うちゃんすかも。これからバッグにレフ板を入れておこう。