アイドルを撮りたい〜特典会の撮影技術論(77)バトゥール東京
特典会の撮影技術論とは
アイドルによっては特典会で写真を撮ることができる。
暗い地下のライブハウス
狭い特典会場
選べないシチュエーション
写メ券1枚1シャッター
そんな制限された状況でも、推しの究極の一枚を撮るべく撮影技術を模索する。失敗してもへこたれない。特典会の撮影技術論を構築するのだ。
バトゥール東京
1/14は対バンライブ「アイドルアラモードプチ」
場所はバトゥール東京。歌舞伎町の端、東新宿にある宴会スペース。宴会場なので音響はいまいち。
特典会は2階のチャペルのような場所。
灯りは天井からの電球色のLED。外光は入らない。
撮ってみる
例の如くズミクロン50mmから
MG-X+ディフュージョンドームを用意していたが、コマンダーの電池が切れてしまい、フラッシュ発光出来なかった。
なんとか現像で明るく出来た。
電池を交換して無事フラッシュを使うことが出来た。
次はキヤノンEF70-120
最短撮影距離外なのかピントが合っていない。
まとめ
照明が電球色以外は明るくて良かったが、光が回りすぎて陰影が出ないのが難点。逆に言うとアイドルっぽい写真を撮るならいい環境かも。
おまけ
1/15月曜日のけむり注意報
キヤノンEF70-200で撮影。ISO AUTOで露出補正
けむり注意報の特典会場は蛍光灯だけだが、白壁で明るく光が回ってフラッシュいらず。ありがたい。
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