テイスケ診断を受けてきた話
こんにちは、猫谷之助です。
テイストスケール診断とは
突然ですが、似合う洋服がわからない!
試着してもどれもしっくりこない・・半分怒りにも似た感情で私はウィンドウショッピングをいつもしています…。
迷わず似合う洋服を選んで自分らしく過ごしたい!
そんな思いが、ずーっと胸の中にあって、
今回、以前より気になっていたイメージコンサルタント「テイストスケール診断」を受けてきました!(私が受けたのは対面ではなくオンライン診断)
パーソナルカラー診断、骨格診断、顔タイプ診断、パーソナルデザイン診断…などなど。
イメージコンサルタント(以下、イメコン)では沢山の診断があります。
ねこやのスペック
猫谷のパーソナル的スペック↓
・イエローベース春
・骨格ストレート
・骨格クラシックタイプ
・顔タイプフレッシュ
例えば、顔タイプフレッシュの私がカジュアルな洋服を着ると、顔タイプでは似合っているはずなのになぜか優柔不断に見えて軽んじられがちになります。なんでだ?(これものちに判明する)
顔の印象に沿った洋服選びをすると、自分の内面とギャップや違和感があることにモヤモヤしていました。
テイストスケール診断(以下、テイスケ診断)では、自分の生まれ持った性質と、あとから好きで身に着けていった性質をうまく取り合わせて自分らしい装いを提案してくれます。
ネットでテイスケ診断の評判を聞いてから、先生の診断が気になって仕方ありませんでした。
いろんなイメコン診断を受けて結局何が似合うのか迷走した人がテイストスケール診断を受けたことで救いの手が差し出された!と絶賛する嵐がすごかったのでした。そりゃ、気になっちゃうよね。
6ヶ月前から予約画面とにらめっこして、ようやく予約ができた時はうれしくてうれしくて!
そんなこんなで、診断に至ったわけです。
今回の洋服を選ぶ上での悩み
骨格ストレートならではの主張の激しいボディと、控えめな顔立ちがまぁー喧嘩するんですよね。
顔に合わせて洋服を選ぶとカジュアルに寄りがちで、どうしてもボディラインの良さを出せないので野暮ったさが出る。反対に曲線を出すようなセクシーな服を着るとスタイルが良く見えるけど、顔の弱さがどうしても強調される…。
悪くなく見えるけど、ベストではないみたいな。
骨格ストレートと顔タイプに惑わされて何が似合うのか分からなくなっていました。(困惑)
診断時には先生からのテイスケ診断の概要と
人それぞれ似合うもの、コントラスト弱強、質感の軽い重いの説明をしていただきました。
また、
メインのテイストは18歳までに培われて要素であり、サブのテイストは18歳以降の好みの要素だそうです。
メインテイストの診断結果:フォーマル
で、テイスケ診断の結果は、現時点で
メイン「フォーマル」
サブ「ソフトエレガント」でした。
以外!だけどしっくりくる。
(提案書送付までは先生が吟味してくださるので、メインとサブが入れ替わることも可能性としてはアリ)
診断前の軽ーーーい予想では、カジュアル系のテイストがくるかとぼんやり想像。
まさかのどっしり構えたようなフォーマルタイプだと思わずびっくり。私の場合はメインがほぼ確定で、お話をしていく中で先生はこれだ!と確信されてました(笑)変わることは多分なさそうかな。
フォーマルさんの特徴
・真面目そう、とっつきにくいと言った第一印象を与える
・平行作業よりもひとつの物をキチッと仕上げる傾向がある
・勉強やスキルアップが苦にならない
・社会情勢や経済、いま役に立つ情報が好み
これ!これ!とっつきにくそうってめっちゃ言われる…!
全然話しかけてほしいのに雰囲気を醸し出してるのか声かけられにくいです(T T)笑
V6 岡田准一さんもフォーマルだそうで、役作りのために肉体改造するのもあまり苦にならないストイックな面があると言われました。私も3日坊主で終わると思ってたジムをなんとなく習慣化させているので、周りの人からするとそうなんだろうなぁと妙に納得。
「ジムに行かないとなんだか気持ち悪いんです」と言った話をしたら、そうですよね!と先生も納得。
他には休日は何をされていますか?とのことで、本を読みますと答えたところ、読書の傾向も小説よりも自己啓発や経済、スキルアップにつながる物が好きなのもフォーマルさんの傾向だと教えていただきました。
フォーマルさんが似合うもの
フォーマル服最強
リクルートスーツ超似合う
制服無双
質感が密で生地にハリがある物が得意
シルエットはボックスライン
肩幅はジャストサイズがベスト
柄は無地or格子状の控え目のもの
色味は重め黒やグレーが似合う
服面積にホワイトが多いと浮いてしまう
アクセサリーはオニキス、真珠、ダイヤ
エメラルドも似合う
アクセサリーはゴールドよりシルバー
スーツ、制服、喪服フォーマル!見事にフォーマル無双
学生時代に「猫谷ちゃん学校で一番制服似合うね!」と言われてたのを思い出しました。
出張の際に着るスーツが一番輝いて見えるのは気のせいじゃなかったのか~とここでも納得。
仕立てのいいスーツを着れば誰でも凛として見えるのは当たり前だと思っていたので、
自分が似合うのも特に疑問を持たずに過ごしてました。
似合うには気のせいじゃなかったらしい。
アクセサリーの地金もイエベ春を妄信し過ぎて、ゴールドの地金しか持っていなかったので
ゴールドよりシルバーが似合うと言われたのは新たな発見です。今度シルバーのアクセサリーも見てみよう。
サブ要素「ソフトエレガント」
サブの「ソフトエレガント」に関しては
花の種類、色の好み、週末の過ごし方が反映されたようでした。
好きな花は、チューリップ、ガーベラ、芍薬、等大輪のお花が好き。バラもどちらかというと濃い色より淡い色の物が好き。
20歳超えてから、女性らしい小花柄のワンピースを選ぶことが多くなりそういったことも影響しているのかなと。
旅行に行くとしたらどこに行きたいですか?と聞かれて、私は「高知県の四万十川に行きたい」と回答。
ガヤガヤして人が多い所よりも、自然が豊かでゆったりした田舎が好きですー!
なんて話をしていたら、先生曰く「私はソフトエレガントさんのことを妖精さんだと思っているんですよ」とビックリな発言が。どこにそんな要素が?と戸惑いながら聞いてみると
「普段は人が好きで人里に居るけれど、ずーっとそこにいると疲れちゃうからふわふわっと緑のある場所に帰る」とのことでした。
人間とずーっと一緒に居ると疲れちゃうのわかる。
社会生活を送っている時は気分的に人間に擬態している気持ちなので、またまた妙に納得。
テイスケ診断結果のまとめ
フォーマル9割、ソフトエレガント要素を1割でまとめるとピシッ型にはまるとの事でした。
「日常着でフォーマルって何着たらいいんだ!」と悩みながら考えていて、質問する前に
先生が察知してくれたのか「フォーマルさんは買い物が簡単で、ユニクロで全部揃います!」と教えていただいたので本当にもう死ぬまで安泰です。
秋の季節は目が粗くないリブタートルにタイトスカート合わせればばっちりだそう。
後日送付される提案書に詳しくシルエットや小物の選び方なんかを書いて送ってくれるそうなので詳細が楽しみでしかたないです。
何を着ていいのか迷っていた洋服の方向性がガチッ!!っと固まったので買い物も迷わずできそうです。永遠の悩みから解放されました。
今度は機会を作って対面でパーソナルカラーと骨格診断、お買い物同行も受けてみたいなと思います。
今回のイメコン診断受けて凄くよかったー!
1時間の診断があっという間に過ぎてしまいました。
提案書が来たらまた、持ち合わせの洋服と照らし合わせて考えながらコーディネイトを作っていくのが楽しみになりそうです。
割とシンプルな服が似合うっぽいのでミニマムなクローゼットを自分らしく作るのも楽しみです。
そんな感じで、テイスケ診断のレポートでした。
では、また。