雨天決行第2回参戦記
N君です。
2024年11月24日に、クイズバースアールでもお世話になっているシャコンバさん主催のクイズ大会が開催された。
記録集の公開を待ってゆっくり書こうと思ってたら、
何と翌日に公開というものすごいスピード感。しごでき。
はっや
なので、僕もさっさと感想書くことにした。
クイズ大会の感想半分
今回共に戦った仲間たちへの感謝半分
といった構成です。
雨天決行感想
1R ペーパーテスト
クイズ大会でのペーパーテストは2回目。
特にペーパー落ち等はない大会なので、その点気楽に受けることができたと思う。
内容はかなりベタな問題であった。
70問に対して18分という設定であったので、時間切れを気にして多少早めに解いていったが、難しい問題が並ぶ後半はほとんどわからなったので、結果的には時間には困らなかった。
終了後採点の関係で2時間暇なので、スアール勢で近くのはま寿司へ。
ペーパーの感想を語らいながら、みんはやでフリバをしていた。
大好きな寿司を食べながら、みんなと話すのがただただ楽しかった。
結果は45点で、17位/40人スタート。
半分以上を目標にしていたので、自分にしては上出来であった。
2R 3⚪︎3×エンドレス
10人中6人抜けのラウンド。
前回の過去問を見ていたので、問題傾向は分かってはいたものの、
実際に押し合うと上位層の押しが早い早い。初心者大会とは。
何とか「型抜き」「アルカイック・スマイル」を答えて、2⚪︎をつんだが、
ここから「一張羅」を「勝負服」、「UEFA」を「FIFA」と答えるイージーミス。
その間に抜けるのがあと1人となり、完全に焦ってしまった僕は
あまり見ていなかった「おジャ魔女どれみ」の前振りに飛び込む無謀な挑戦をしてしまい、見事撃沈。3×失格。
屍を拾ってくれたのが、スアール仲間であったのがせめてもの救いであった。
正直ここで落ちる想定はしていなかったし、他の仲間たちの中にはしっかり残っている人たちもいたので、自分の弱さがただただショックであった。
なんか強がってますが、内心めっちゃ悔しがってる。
プレーオフ① 1stラウンド3⚪︎3×
2R負け16人の中で4人抜けを決める。
まずは4人グループで2人抜けを決める3⚪︎3×の1stラウンド。
悔しかったが、切り替えて本戦に戻ることだけを考えた。
前振りで飛び込んで上手く取れた「チャコールグレー」、
2着で考えている間に思いついた「風土記」を何とか取り、
どベタ前振り「追いつ追われつ」を押し勝ち、「シーソーゲーム」を答えて、1抜け。
プレーオフ② 2ndラウンド3⚪︎2×
また4人グループで2人抜けを決める3⚪︎2×の2ndラウンド。
少し失格条件が厳しくなる。
「フランクリン・ルーズベルト」を答えたものの、
次の「古橋広之進」をオリンピック会長だけ聞いて、
「森喜朗」と答えるイージーミス。またやってしまった。
1⚪︎1×になったところで、1人勝ち抜け、1人脱落が決まったため、
タイマンとなってしまった。
が、実はあまり公言してなかったが僕はタイマン状況が好きだったりする。
おそらく考えることが少なくなるためだと思っている。
その次の問題、Q.「ウスバカゲロウの幼虫で、/」で押し合いに負ける。
(タイマン好きとは何だったのか。)
絶体絶命かと思ったが、「ヤゴ」の誤答。
実は僕も「ヤゴ」だと思っていたので、(助かった…)と考え直し、
「アリジゴク」を答え、ダブルリーチに。
そして、次の問題。(マジで得意ジャンル来てくれ…)と願っていたら、
Q.「サッカーにおける〜」
もらった。
「デュエル」を答え、ギリギリ2nd通過。
神様ありがとう。
本会場に戻って、みんなに復活を報告できた時は嬉しかった。
余談
僕は結構読み手によって理解の速さがブレることが多い。
(もちろん読み手批判ではなく、個人的な相性の話をしている。人によって癖があるのは当たり前。)
初めての読み手だと癖を掴むのが少し遅れたりするので、
出場出番を選べる場合は後にしたりすることもある。
このラウンドは普段スアールで聞き慣れていたなおきさんの声だったのが大きかったと思う。スアール勢で良かった。
4R ジャンル別コース 7by7
敗者復活組は優先順位が下位になってしまうため、
選択権はなく、自動的に「7by7」に決定。
本当は「Swedish7」に行きたかったのは内緒。
以前お邪魔した大会でお世話になった方々が同じ組にいらっしゃった。
この機会にお手合わせできて、光栄であった。
開幕早々、
「正々堂々」
「造影剤」
「シカト」
を3連答する奇跡をおこし、ペースを掴む。
ここで仲間みんなが盛り上がってくれるのを肌に感じた。楽しい〜。
「タンドリーチキン」も正解し、トップを独走していたが、
「簿記」をミスしたところから、他の人たちに追い上げられる。
かなり様子を見られていた印象であった。流石に歴が違うと感じた。
1ミスしたあたりで少し慎重に押すようになったしまったが、
これが今回の敗因であった気がする。
限定40問と問題が少なめであること、問題群が簡単めであることを考えると飛び込むスタイルを貫くべきであったと記録集を見ている今思う。
「殺鼠剤」
「湘南乃風」
を何とか取るも、終盤2位の座を明け渡す。
ここでシステム確認?のために、小休止が入ったが、
その間にも仲間たちが目を合わせて、まだいけるよ、楽しもう合図を送ってくれていた。暖かくて嬉しかった。
残りあと3問、抜けるには2問取るしかない絶体絶命の状況で、この問題。
自信度としては70%だったが、もう勝負するしかないと覚悟を決め、飛び込んだ。
「ガリガリくん」で合っていて、本当に助かった。
ただ、最後の最後、答えれば2位抜けの40問目のボタンがつかず、
「成金」を答えられてしまい、残念ながら敗退。
要所要所で良いプレーをできただけに悔しい敗戦となった。
プレーオフ②
自分は全く何もできなかったが、仲間たちが素晴らしい解答見せていたのが印象的であった。めちゃ良かった。
その後
準決勝に残っていた2人を応援するため、見守っていたが残念ながら敗退となった。2人ともナイスでした。
次は自分も。
また、4Rで戦った方々とも少しお話しできて、以前参加した大会の感想をお伝えすることができた。あの方々に追いつくことも今後の目標の一つとなった。
大会終わって
共に戦った仲間たちと共に打ち上げに。
みんなの健闘讃えながら話す飲み会は最高だった。
みんなありがとう
Re:Q2024に参加したときも感じたが、仲間がいることがどれだけ心強いか。
今後もこういうイベントにみんなで挑戦できたらなと思う。
この意味でも今回大会を開いていただいた雨天決行主催者の皆さんには感謝しかない。次回以降も参加できたらなと思う。
今日は感想で終わりそうだが、
また明日から次の大会に向けてクイズを楽しんでいこうと思う。
以上。