GD(グループディスカッション)がうまくいったからこそ、その難しさに震えた。
N君です。
僕がブログを再開するときは、決まってオンライン説明会が退屈なときです。
本日も就活の一環で、GD(グループディスカッション)をしていました。
内容としては「答えのない系の問に、みんなで考える」的な感じでした。
5人ぐらいのグループに別れて、30分程度議論して、全体に発表、質疑応答、というシステム自体は王道スタイル。
その中で、私の班は司会の方がいわゆるコミュ力が高い方で、どんどん回してくれたんです。そのおかげか、全体としてはかなり良い発表になりました。
一つだけ問題があったとすれば、一人ほとんど喋れなかった人がいたんです。議論が活発だっただけに、それについていけなかったその方は意見を一回言っただけで、あとは終始黙っていました。議論はあとの四人で話しまくって、まるでその人がいないみたいな感じになってました。
リアルにこんな感じでした。
これはGDとしてはかなりまずいとは思います。みんなで議論してこそなので。審査としてはマイナス要素です。
ただ、こんな人にかまっていられないというのも事実です。
自分が大事です。他人のことなんて二の次です。
もしこの人に合わせてたら、多分うまくいってなかったでしょう。
もし考えるとするならば、自分がこうならないように場の空気に流されない強い心を持つことですかね。自分の意見は例え稚拙でも喋ったほうがお得です。喋らないとわかんないもん。
成功したのに、反省がいつもよりあった、不思議なGDでした。
シャドバはウィッチ蔓延りすぎてて、一瞬でやめた。