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【はじめての】赤岳登山【恐怖体験】

どうもこんにちは。陽気な三角形と申します。

本日は日帰り登山の記事になります。

恐怖の鎖場

赤岳とは

ChatGPTに聞きました。なぜか途中で回答が止まりました。原文のママ載せます。

「赤岳の概要を初心者にもわかるように教えて」に対する回答

赤岳(あかだけ)は、八ヶ岳連峰の一部にある山で、標高は2,899メートルです。 長野県と山梨県の境に位置し、その眺めと多様な登山コースで人気があります。経験者まで楽しめるルートが多く、特に観光客や登山愛好家に親しま

赤岳は、八ヶ岳の最高峰として知られ、景色の山を合わせて素晴らしい展望が楽しめます。夏のシーズンには、花々や緑豊かな景色が広がり、冬にはスノートレッキングやアイスクライミングも体験できる山です。

初心者におすすめなのは、天気が良い日に赤岳鉱泉を拠点にしたルートです。急な登りもありますが、景色を楽しみながら無理なく挑戦できます。また、山小屋や温泉施設も多く、登山後のリフレッシュ

ChatGPT

「日帰りで赤岳に登山する場合の、ルートを教えて」に対する回答

1. 美濃戸口~赤岳山頂~美濃戸口コース(約7〜8時間)
行程概要:
美濃戸口 → 美濃戸山荘 → 行者小屋 → 地蔵尾根 → 赤岳山頂 → 赤岳鉱泉 → 美濃戸山荘 → 美濃戸口
このルートは八ヶ岳登山のスタート地点である「美濃戸口」から出発し、八ヶ岳の美しい景色と変化に富んだ登山を楽しむことができます。美濃戸山荘から行者小屋までは緩やかな登りが続き、そこから地蔵尾根を経て赤岳の頂上に向かいます。地蔵尾根はやや急斜面ですが、途中に鎖場もあり、技術が求められる場所があります。
ポイント:
行者小屋で休憩可能(トイレや軽食も提供)。
地蔵尾根は急で登りがいがあり、初心者には少し挑戦的。
難易度: 中級向け
所要時間: 7〜8時間

2. 美濃戸口~赤岳山頂~文三郎尾根コース(約7時間)
行程概要:
美濃戸口 → 美濃戸山荘 → 行者小屋 → 文三郎尾根 → 赤岳山頂 → 行者小屋 → 美濃戸山荘 → 美濃戸口
このルートも美濃戸口を出発点としますが、赤岳の山頂に向かう際には「文三郎尾根」を登ります。こちらも鎖場や岩場があるため、スリル満点です。山頂からのパノラマビューは絶景で、天気が良ければ富士山も遠望できます。下山は同じ文三郎尾根を経由するか、赤岳鉱泉を通るルートも選
ポイント:
鎖場や岩場はありますが、景色を楽しみながら登れる。
難易度: 中級向け
所要時間: 7時間程度

装備と注意点服装: 防寒具、雨具、登山靴、手袋
持ち物: 食料、水、地図、ヘッドランプ
山小屋: 行者小屋や赤岳鉱泉が利用可能
天候: 天気が変わりやすいので、こまめなチェックが必要です。

日帰り登山を計画する際は、早朝出発を心がけ、午後には下山を開始するのが安全です。

ChatGPT

「赤岳登山のルートを画像を用いて教えて」に対する回答
現実世界に存在しそうでちょっと異なる画像って、怖いですよね。

恐怖を感じました。

ルート

ChatGPTに聞いても出てこなかった「真教寺尾根~赤岳~県界尾根周回ルート」で登りました。ChatGPTが回答していたのは、八ヶ岳の西側から登るルートでしたが、私たちは東側から登りました。登る道中でほとんど人とすれ違わなかったため、マイナールートだったのかと思います。15分ぐらいで人力で作ったとてもわかりやすい位置図が以下です。

とても分かりやすい赤岳の位置
とても分かりやすい真教寺尾根~赤岳~県界尾根周回ルート

登り始めは天気が良く、富士山が見えましたが、頂上に近づくにつれ、ほとんど何も見えなくなりました。

多分富士山(登りはじめ)
何も見えない頂上

記録

YAMAPの記録です。12時間ぐらい登山してたようです。登りも大変でしたが、帰りの距離(上図「とても長い帰り道」)も長かったです。

主なチェックポイント


完登した感想

 まずは怪我無く帰ってこれてよかったです。私は一度高山病になったことがあり、今回も登りの途中で若干頭痛の気配はあったのですが、ひどくはならず、よかったです。
 頂上付近は風が強く、岩場を登るのがかなり恐怖でした。登られる方はヘルメットとグローブは必須です。しかし、たまに素手で登っていく登山者もいました。なんなのでしょうか。
 頂上の景色は見れず残念でしたが、山頂付近にある「赤岳頂上山荘」で食べたカレーがとてもおいしく、よい思い出となりました。

赤岳頂上山荘でのカレーとコーヒー、ココア

それでは、またの機会に。

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