20191221
昼過ぎに起きて、だらだらテレビを見る。外出して作業。スタバのホワイトモカを頼んでみたら、脳天に突き抜けるように甘かった。某所でホンマタカシの『東京郊外』がとても安く(といっても相場に比べたらの話で全然安くないのだけど)売っていたので衝動買い。『中原昌也の作業日誌』の影響で、消費に対して肯定的な気分になっている。写真は、視覚的な要素(色、形、比率、構図、などなど)と意味(何が写っているか)の組み合わせ(というか異なる二つのレイヤー)によってできている。その組み合わせの妙によって何でもない風景に感動したりする。エグルストンのように。みたいなことを何となく考えた。