GASでGoogleカレンダーを操作するLINE秘書Botを作ってみよう

GASでLINEオウム返しBotを作ってみよう

まずはこちらからLINEオウム返しボットを作ってみましょう。
秘書ボットを作る前に一度は作っておいた方が良いです。

この記事で作るLINE秘書Botの機能

ここからはGoogleカレンダーを操作する
LINE秘書ボットを作っていきたいと思います。

-- 2020/12/15(火) 追記 -------------------
コードを少し修正させていただきました。
12/15以前にご購入した方はコードのほうが変わっていますので、
ご了承ください。よろしくお願いします。
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今回実装する機能は
・予定の追加
・1日の予定の取得
・1週間の予定の取得
です。

作成の前にちょっとした注意事項

こちらの記事では新しくGASファイルを作る想定でお話を進めていきます。

が、
新しくファイルを作成した場合の注意点としては、

前回同許可を求められる画面が出てきます。
(Googleカレンダーへの許可も出るかもです、、。)

URLが新しく発行されますので
そちらを再度LINE DevelopersにURLを登録する必要があります。

LINEのチャンネルアクセストークンという部分は
LINE Developers から取得する必要があります。

オウム返しでの記事で説明をしている場所がありますので、
説明をしている場所にURLで飛んでいただいて設定をしていただきます。
(既に一度設定をやっているので簡単にできると思います)

GASファイルは前回作成したのをそのまま使っても構いませんし、
新しく今回作成してもらっても構いません。
お好みでお任せします。

コードの修正頑張った

コードの修正の度に更新して、ラインを送信してみて
としていたのですが、ファイルの更新回数179回でした。

めっちゃ頑張ったからぜひ見ていって欲しいです(有料ですが。。)

ネットを探せば似たようなコードがあるとは思いますが、
その探す時間をかけるよりこちらの情報に少ない金額投資をして
できるようになるほうが時間の短縮になると思います。

ちなみにですが、こちらのコードを仕上げるに当たって
わたしは作成までに数十時間使ってしまいました。

購入していただいた方が時間を無駄にせずに済むよう
コード付きで情報を載せています。

たった数百円です。ぜひご購入の方お願いします。

LINE秘書Botのコードを書いてみよう

では、さっそくLINE秘書Botのコードを書いていきましょう。