テニスベット!シンプルイズベスト!
最近ブックメーカーでのベット条件を新しく試してみたので、
その経験について書いていこうかと思います。
今回はテニスでベットをしました。
ベットの対象は「○th Game Score」になります。
最終的なゲームスコアをピシャリ賞で当てる勝負のやり方です。
左側がサーブ権を持ってる選手になりますので
オッズはその分低くなっています。
流石にこの状態では賭ける対象がありすぎて絞れませんので
もう少し試合が進んだ状態の時にベットをするかどうかを考えます。
試合をしている選手名が変わっていますが、気にしないでください。
この試合は15-15の時のオッズになります。
そしてこの試合は30-30の時のオッズになります。
テニスは基本サーブ権を持っている選手が有利なスポーツです。
なので、サーブ権の選手にそれぞれ同じ金額をベットして
無事にブレイクされずにキープしていけば、
どちらかは負けてしまうがどちらかが勝つので
少しずつプラスになっていきます。
私はそう考えました。
そしてテスト実行にて実際に1ドルベットをしてみました。
こちらが結果です。
ベット条件は
・30-30の試合
・第一セットを勝っている
・Double Faultsが少ない
と、この辺を見てベットしてみました。
結果は見ての通り上手くいきました!
2.15ドルの利益が出ました。
なんとなく上手くいきそうだと感じた私は
今度はかたっぱしから賭けていくことにしました。
結果はこちらです。
結果はボロボロでした。
計算も面倒なので辞めておきます。笑
15-15の試合も試してみましたが、一発目から負けてしまいました。
他にも、ダブルスも負けてしまっています。
後は、1セット目のゲーム数がまだ少ない試合も負けました。
試合をどう選ぶかが勝負の鍵を握りますね。
上手くやれば必勝法になるかと思いましたが、そうでもありませんでした。
勘の良い方は気づいているかもしれませんが、
この勝負のやり方は他にやり方がありました。
それがこちらです。
はい、普通にGame winnerにベットしれば良かったのです。笑
試合は15-15の段階です。
私はいったい何をやっていたのでしょうか。笑
結局は試合選びが鍵になりますね。
オススメは男性の試合です。
サーブにスピードがあるのでサーブ権の有利さを活かしています。
調子を見て、第二セットからやるのもオススメです。
ダブルフォルトやサービスエースの数字も確認して
サーブ権をキープできる可能性の高い試合選びをしましょう。
最終的にはGame winnerのやり方の説明になってしまいましたね。
最後に趣味である将棋の格言を一つ紹介しましょう。
「寄せは俗手で(よせはぞくしゅで)」
最後に相手の王を寄せる時は凝った手順でいくのではなく、
簡単で分かりやすい攻撃の方が有効な場合が多いという格言です。
俗手とは平凡な手と同じような意味合いです。
勝ちが見えてきたら派手な手はいりません。
寄せでは単純で平凡な手ほど好手になることもあります。
シンプルイズベスト!
今回の経験談はここまでとなります。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!