猫とおやつ
こんにちは、ねこぱんち名古屋です。
皆さんのお家の猫ちゃんはどんなおやつが好きですか?
ねこぱんちの猫たちもちゅーるなどのおやつが大好き(=^・^=)
今回はそんな猫とおやつについて考えていこうと思います。
■猫にとっておやつとは
人間と同じです。
食事をしっかり摂っていれば必ずしも必要とは言えないものです。
食べ過ぎれば肥満や病気につながります。
自戒を込めても言いますが当然与えすぎは良くないです。
(筆者も自身の愛猫にせがまれるとあげずにはいられない性分です💦)
人間にとってと考えてみると、おやつとは小腹を満たすものであったり、栄養を補うものであったり、または疲れた時に無性に欲しくなったりするものです。
それにおやつと言うと親が子へ与えるものというイメージがわきませんか?
コミュニケーションの一部とも言えるでしょう。
これを飼い主から猫へ、と置き換えて考えてみるといかかでしょうか。
猫にとってのおやつの役割が見えてきませんか。
おやつは心の栄養なんて言うように、食べるとしあわせな気分になったり嬉しかったり。
そんな気分にさせてくれるものをくれる飼い主さんの事を猫はきっと大好き😻
だからと言っておやつをくれない飼い主さんが悪だとは言いませんよ。
いろんな考え方や事情があるでしょうし、コミュニケーションの取り方は他にいくつもありますしね。
■おやつの与え方
まずおやつの種類について。
ごはんとおやつの違いって?と疑問に思われる方も多いと思います。
簡潔に言うとパッケージに「総合栄養食」「一般食」と書かれているものがごはん。「おやつ」「スナック」とかいてあるものがおやつ、と考えるとわかりやすいかと思います。
実際にはゆでたささみやかつおぶしをおやつとして与えているというお家も結構あると思いますが、そうなるとごはんとおやつの区別ってどうつければ良いんだろうってなりますよね。
普段あげているカリカリや缶詰、パウチのようなキャットフードがごはん、それとは別の時間帯にあげるちゅーるなんかがおやつと捉えていただければ良いでしょう。
たまにもらえるご褒美、猫ちゃんにとっても嬉しいものかと思います。
それがおやつの定義となるのではないでしょうか。
さて、与え方についてですが、ごはんを食べないからと言っておやつばかり与えていては本末転倒です。
筆者にとっても耳が痛い話なのですが、前述の通りあげすぎは禁物。
つまりはあげてもいい時とあげないほうがいい時の区別をすれば良いんだと思います!
■おやつをあげていい時
お利口さんにしてくれた時
病院に頑張って行った後のねぎらいになんて時も
猫ちゃんの誕生日、保護した記念日なんかのイベントの時
病気や高齢で食欲が落ちている時
■おやつをあげてはいけない時
おやつばかりになってごはんを食べない
おやつをあげるのが恒常的になっている
■まとめ
いかがでしたでしょうか。
おやつをあげる時はタイミングが重要と言う事なんですね。
だらだらとあげていては飼い主も猫の方も当たり前になってしまいます。
おやつには特別感やご褒美感が大事と言う事です。
また一度に与える量にも注意しましょう。
食事に影響を与えない量にする事が必要です。
参考にさせていただいたサイト ↓
https://petpedia.net/article/356/snacks_for_cats
P.N 有末悠哉