継続のエコシステム

98日目、 24時間30分目。

ぬるっと昨日はサボってしまった。でもこの調子でいけば100日達成できるな。100日目なにしよ。

シャトルランと称し、道東を走り回るここ数年。それに伴い、家に帰れる日も年々減っていった。昨年は1年間の外泊が100泊に到達。今年はコロナの影響もあってスコアを落としたがそれでも80泊程度。家に帰りたい・・・

外泊が連続すると家のことは疎かになる。ルーティンにしてることも途切れてしまうし、食材を使い切らなきゃとか、一旦使い切ったのを買いに行かなきゃとかが億劫になって外食も多くなる。帰ってきた日の生活感のない部屋の室温は気持ちを重くする。
日常のはずなのに、日常が戻ってくるのが遅くて、どこか他人事になっている感覚がある。出回っている時が日常なのか、帰ってきた時が日常なのか、それともその両方なのか。

意識も身体性も伴い移動を続けるということはそういった営みから離れていくことだ。一つの場所で、価値観をブラさずにいることはこれからの時代は難しい。上も下も右も左も前も後ろも全部がごちゃ混ぜになりながら進んでいく混沌とした時代。
才能やスキルはもちろん重要なんだけど、続けてるってこと自体がものすごい価値に変わっていくんだなということを今日YMOのいろいろを見ていて思ったこと。
続けられる環境と仕組みをどうつくっていくのかがテーマ。