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住むというリスクテイク

28日目、7時間15分目。

ほぼ毎日続けてそろそろ一ヶ月、えらい。

今日は夜ご飯にトリトン(北見の回転寿司)に行った。
最初テイクアウトしようかと思ったんだけど、ガラガラだったから店内で食べて行くことに。あったかい汁物とかを食べて何カンかつまんだ時にふと気づいて、残り数皿分を詰めて帰った。
トリトンは郊外にあるから行くときは車。なかなかアルコール伴って食べることはできない。
こうすればあったかいものとすぐ食べたいものを楽しんだ後おつまみとしておみやでも楽しめる。家でワインでもなんでも一緒に飲めるのはかなり満足度が高い。締めて2500円。やっすー

いつもは当たり前に行って食べて帰ってくるだけだけど、少しやり方を変えるだけで、楽しみ方も満足度も変わってくる。と、いうことは楽しませ方次第ということでもある。工夫次第だねー

昨日こんなツイートをした

リプもらったりしたので、少しだけ補足すると何も都市部のやつは来んなとか言いたいわけじゃない。
都市部から、ローカルを食い物にしようとしてるやつらに中指を立てているということだ。

関わりたいとか、いずれ住みたいと思ってくれてる人はどんな状況であれ大歓迎。

少し今も考えてみたのだけど、ローカルにとって都市は選べない存在である。東京も札幌もこちらからは唯一無二。
だけど、逆は違う。地方都市というカテゴライズで言えば、選択肢はいくらでもある。
その状況下において、地方側が都市側に依存してしまうととてもリスクがあるのだと思う。選ばれないないかもしれない関係性の中で、そこだけに依存してしまったり、それにすべてを委ねてしまうということは残念ながらリスクでしかない。
だからこそ地方側が自分の足腰を強く、意志を持って関わり合っていくことが重要なのだと思う。それはどちらにとってもイーブンな関係性で。

住むということですでにリスクテイクしているとも言えるな。選べない。それに伴うような覚悟や情熱をもって当たってくれる、あたりたいと思ってもらえるようにするスタンスと魅力を備えていきたいと思う。
でも甘い汁を吸う輩に中指立てながらも、その強さを追求して実行していかなきゃいけないのは地元側のぼくらの責任だ。

なんかトリトンのこととか書いたからまとまらず終わっちゃった笑

今日zoomした人の後ろの本棚にささってた一冊。なつかしー。
読んでないけど。

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