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【お金にとらわれない幸せな心の在り方】お金を持つと人は変わる?


こんにちは!
ファイナンシャルセラピストの長谷川きみです。
このブログでは
【お金にとらわれない幸せな心の在り方】
をテーマに自分を整えて
本当の豊かさを手に入れる方法を発信しています!


お金をもつと人は変わる
お金で人は変わってしまう

一度は聞いたことあると思います。
まわりにも、そういう方はいませんか?

私はお金にとらわれない幸せな心の在り方
というのをお伝えしていますが
こうしてお金によって
自分の感情を振り回されてしまう
ということもあると思います。

私自身も、お金の不安から
感情が振り回されて
とても苦しい時期もありました。

お金ってしっかり自分の感情を
揺さぶってくれるものですよね。

ですが、この
お金で人は変わってしまう
という思い込みを改めて
考えていただきたいのです。

まず、大前提として
お金をもつと人は変わる
という表現は大概、
いい意味ではなく悪い意味に使われることが
多いかと思いますが
はたして本当に悪いことなのでしょうか?


私たちは日々たくさんのことを経験し
学び成長して生きています。

大人も子供も例外なく。

その中でお金をもつと人は変わる。
というのは
当たり前のことではないでしょうか?

自分が動かせるお金の幅が広がることで
価値観が変わっていくことは
当然のことだと思います。

なのに、私たちには
お金持ちは性格が悪い
お金持ちは悪い人

という印象を勝手にもっているために
お金をもったことによって
人が変わるのは悪いことだと
意味づけしてしまうのです。

そこで一度この概念を
見直してみてほしいのです。

まず、なぜお金持ちは悪い人
だと思ってしまったのか。

これは、時代背景からもみえますが
お金もち=権力者

という時代が長かったことが
ひとつの要因ですよね。

お金持ちが上
上流階級
貧乏は下
平民、庶民

今もそういうドラマも
たくさんありますよね。

そして、その貧乏からの
逆転劇がおもしろかったり。

そうして物語の中でも
お金持ちは悪役というポジションで
物語は成り立ってきました。

もちろん時代の流れの中で
当たり前の概念だったことのように思いますが、
私たちが産まれたときには
そこまでの貧困の差や
格差のある社会ではなく
お金持ちに支配されるというよりは

会社の組織の中で
上司と部下
役割の中の権力というものが
色濃くあったのではないでしょうか?

役割の高い人は収入も高いので
そういった意味では
お金持ち=権力者
という構図はあまり変わらないですが

お金持ち=悪い人
というのは違いますよね。

私たちが思い込んできた
お金持ちは性格が悪いとか
お金持ちは悪い人だとか。

私たちが実際にそういった人と
出会ったというよりは
外側からの概念、
単なる思い込みです。


そして、今日この話をしたことには
理由があるのですが、

この思い込みがあることで
自分がお金持ちになることを
制限している可能性があるからです。

だって、

悪い人になりたいですか?
性格が悪い人だと思われたいですか?

きっと皆さんNOですよね。

そうなんです。

お金持ちになる

悪い人になる

というのが、自分の深い意識にあると
無意識にブロックしているので
お金持ちになれない。

というよりは
お金を欲しいと思っていても
深い部分では
お金持ちになりたくない
お金持ちにならないということを
自分自身で決めている

ということになります。

これは、あくまでも一例ですが
お金に対するネガティブな思い込みが
私たちの豊かさを制限している
ということがたくさんあります。

お金=愛

と私のブログでもいつも伝えていますが
お金もちにならない
というのも
私はたくさんの愛を受け取らない。

お金持ちは悪い人だから
愛をたくさんもっていてはいけない。

と無意識に思っているので
人から愛されることも
拒否しているのと同じです。

自分には愛される価値がある。
自分にはお金を受け取る価値がある。

お金持ちになること
愛されることに許可をしてあげてください。

そうして、ひとつひとつの
制限を手放していくことで
本当の豊かさを感じることができるから。

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