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【お金にとらわれない幸せな心の在り方】誰かの責任は負わなくていい
こんにちは!
ファイナンシャルセラピストの長谷川きみです。
このブログでは
【お金にとらわれない幸せな心の在り方】
をテーマに自分を整えて
本当の豊かさを手に入れる方法を発信しています!
責任
と言われて、皆さんはどんなイメージがありますか?
なんとなく重いイメージがありますよね。
責任のある仕事
役職者としての責任
子供を産んだ責任
親としての責任
など、
責めを負う任務。なので
字のごとく重いです。笑
ですが、責任というものが
私たちに制限をかけて
自分らしい幸せの在り方から
ずれていっていることに
気が付いていますか?
そして、責任を取る人がいるというのは
イコール
責任をとってもらわないといけない人がいる
ということになります。
これが、言い方をかえると
加害者と被害者
を作り出すことになります。
<被害者意識の話はこちら↓↓↓>
責任を任されて
その責任をとれなくなると
当たり前のように責められます。
責めを負うことが任務なので
当たり前のように社会のルールに
なっていることですが、
その当たり前は当たり前ですか?
実際、負いたくない責任をとり
自分らしい在り方ができずに
苦しんでいる人も多いと思います。
そして、
責任を負わせる人も
その人に依存した在り方になるので
結局、被害者になります。
親のせい。
会社のせい。
社会のせい。
国のせい。
そうして、すべての責任を
誰かに負わせることになり
自分の人生を他人に
委ねていることになっています。
いまはそのことに気が付きましたが
私もずっとそうでした。
親のせいにして
自分の人生を嘆いてきましたし、
会社のせいにして
仕事の文句を言い続け、
社会のせいにして
女性の働き方に文句を言い、
国のせいにして
女性の生き方に悩んでいました。
ですが、その在り方では
なにも変わりません。
自分の人生の責任は自分にしかとれないから。
私は、子供4人をひとりで育てていますが、
離婚した当時は元夫に対しても
責任をとらなかったことを
責め続けていました。
なんで、私だけが子供を育てる責任を
とらなければならないのだろうと。
ですが、今ならわかります。
育てる責任なんか存在しないこと。
私が子供たちと一緒にいたいか、
どうかでいいんだと。
今、離婚した元夫はふたりとも
この世にはいません。
なので、一般的に言われる
子供を産んだ責任という観点では
私がひとりで負っていきます。
ですが、
私はそれをもう負担には感じていません。
子供たちに対して
親としての責任がどうあるかは
気にしてないからです。
責任を負うという重いものがなく
一緒に生きていきたい。
寄り添って支えあって
一緒に生きていきたい。
それだけだからです。
子供って産まれたばかりの頃は
誰かに守ってもらわないと
いけない存在ですが
ある程度大きくなれば
自分で自分のことをできるように
なっていきます。
ですが、そこで親が
「この子のことは私がやらないと、」
「親の責任だから」
といつまでもやってしまうと
子供は自立ができません。
所謂、共依存になります。
責任をとる
責任をとってもらう
というのは依存関係になり
加害者、被害者をうみます。
ですが、みんながみんな
自分の責任は自分でとる
という意識で
自分軸で生きる在り方であると
どうなるでしょうか?
誰のせいにもしないので
人を批判することも
責めることもないので
争いはなくなると思います。
そして、なにかがあっても
自分の責任は自分なので
人を許し、認めることができ
自分と相手を尊重しながら
思いやりをもって
共存していく在り方ができると思います。
だからこそ。
【誰かの責任は負わなくていい】
誰かの責任を負うことは
依存関係をうむことになり
それが人の自由を制限してしまうから。
責任を負う人
責任を負わせる人
どちらの在り方も
本当の幸せの在り方にはならないんです。
自分の責任は自分でしかとれない。
自分の幸せは
自分の心の在り方次第です。
\幸せな心の在り方は自分で作れる/
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