それぞれの観察
どうも、ナカです。
まだまだ、在宅勤務&小学校休校&保育園でなく自宅での保育願い 、が続いている。
結果、こんなにも子どもとずっと同じ時間を過ごしていて、本当に成長の早さには驚くばかりだ。
ナカ「えーーっ、『登』とか『孫』の漢字読めたっけ!?学校で習ったの?」
長男「えーーっ、この前読んだアレに書いてあったよ!」
ナカ「アレって何よ?」
長男「『この日だけは登校してね』っていう学校のプリントと、『孫』ってのは、ソフトバンクの社長でしょ?ママのスマホで出てたよ」
すごい。
本当によく見てるなー、すぐにガンガン吸収していくなー、と感心する。
そう思うと、2月末からの休校で学校の授業が無いことが悔やまれる。
学校再開の折には、この授業できない鬱憤を抱えている学校の先生と今まで以上に協力していきたいし、休校中も色んな機会に触れさせたいと思う。
子どもの方も、久々に両親をよく観察出来る位置にいる。
長女の表現する『在宅勤務中の父』がコチラ↓
その日は肌寒かったので、赤いパーカーのフードを被り、椅子に座ってノートパソコンをいじっていた。
自分では気付かなかった特徴的なポイントがこんなにも!
・父、めっちゃ痩せてる!
(娘にとって、父のハラはどうでも良くて、表情の存在感が決定的に重要であることの裏返しと思われる)
・「父の身体とパーカーは、別の存在なのだ。同一視は許されない」という思想が体現されている
・パソコンは、操作するキーボードで100%出来ている
えぇ、すみません。
最大のポイントはこんな点では無いですね。
敢えて触れたくなかったですが、長女はよく見てます。
【仕事中の父、鼻の下伸ばしすぎ】
ー完ー
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