親知らずを抜歯したお話(ただの日記)
どーもあいあいです🐒
今日は親知らずを抜歯しました!私は親知らずが横向きに生えてきてしまっていて、ずっと抜かないとなあ...。と思っていたのでやっと抜くことができて満足です!
大学病院での抜歯
恥ずかしながら私は歯学部にも関わらず上京してきてから歯医者に行っておらず、かかりつけの歯医者が存在しないため、相互実習で「早く親知らずを抜きなさい」と指摘される度にどうしようかなあと悩んでいました😣
そこで教授に抜歯をお願いしてみたところまさかのOKが出たので抜いてもらうことにしました!
そしたらここからびっくりすることが起きて、大学病院での抜歯になるので、たまたま抜歯のアシスト(担当する歯科衛生士)が、部活と学科が同じの仲のいい先輩でした!普段は穏やかで一緒にふざけたりするような方なのですが、アシストする姿がすごくスムーズでかっこよくて驚きました✨️
来年の今頃は私も先輩のように臨床に立って実習をするので、今から緊張感と責任を持って先輩みたいなかっこいいアシストができるようにコツコツと実習を頑張ろうと思いました!👊🏻🔥
患者をやってみて感じたこと
正直、抜歯の最中はめちゃくちゃ痛くて、でも歯が抜けるってことはこんなもんかなあとか思って、昔体育会系部活で鍛えたど根性で耐えてました。でも終わったあとに聞いて驚いたんですが、親知らずを抜く時は「押されているなあ」って感覚がほとんどらしくて、あんまり痛いとは思わないらしいです😨
こういうことは歯科の知識がない患者さんにも起こりうることなんじゃないかなって思ったので、自分が臨床に立つときに患者さんが無理をしていないかたくさん気を配りたいと思いました!笑(⚠︎︎痛かったら手を挙げて教えてね。と教授は言っていたのでもちろん教授は悪くないです。笑)
あと、もうひとつ興味深いと思ったのは患者さんに渡す用の同意書やパンフレットです!普段私は歯科の専門用語ばかりが使われた教科書やスライドを目にしていますが、歯科の知識のない患者さんにもわかるようなイラストや書き方がされていて、自分がお口サークルで広報活動を行う時や、歯科の知識がない方とお話する時のヒントになると思いました!
歯科知識の本だけでなく、初心者向けに書かれた記事やパンフレットも初心を忘れないように大切にしようと思いました!
おわりに
今も抜歯したところはめっちゃ痛いですが早く美味しいものを食べたいのでお薬飲んで頑張ります!
またなにか面白いことがあれば記事書くので見てくれたら嬉しいです♡