セルフ演奏スキップ癖を治したい
自分は演奏中に萎えてしまって棒立ちになり、ただ譜面を見送ってしまうだけになってしまうことが度々起きる。正確な呼び方はないがここではセルフ演奏スキップ癖と表現する。
最もそれが起きるのは、やはりフルコン狙い中に不可を出したときだ。不可を出した地点でその後にいくら覚醒しても意味がないからである。また、難所での不可はともかく序盤の大して難しくないところで不可を出してしまったときには一気にやる気が削がれてしまう。酷いときには60コンボらへんで不可を出して以降、ずっと携帯を見ていた事もあるくらいだ。
次は段位の課題曲を詰めているときだ。課題曲を詰めるときは本番の段位を考えて不可は〇〇くらいに抑えたいと思いながらプレイするが、それで自分の許容する不可の範囲を超えてしまうと萎えてしまう。これは今作七段の一曲目であるはやさいたま2000で最も起きやすく、4回来る繰り返し地帯の2回目くらいで萎えてしまうことが多々ある。
ここまで自分のセルフ演奏スキップが発動してしまう時の話をしてきたが、共通しているのは、どれも自分の目標の達成に失敗してしまっていることだ。ただSNSで動画を見ていると、全良狙いやフルコン狙いの途中でミスをしても大体の人が最後まで叩いているため、自分のような演奏スキップ癖を持っている人はなかなか少ないのではないかと思うし、なにか精神的な問題があるのではまいかという疑いさえ生まれてしまう。
かといって治し方も分からないためどうすることもできない。演奏スキップすれば済む話ではあるのだが、演奏スキップは途中で曲を止めるので、どうも損をしてるような気がしてなかなか入れる気にならない。
この前は秋ナムで人段位がうじゃうじゃいる中で2度発動してしまい、情けなさや惨めさの入り混じった地獄のような気分を味わったし、発動中は太鼓を辞めたくなるくらいに絶望的な感情になるため、積み重なってしまうとモチベが消えてしまうかもしれない。
今作七段ははやさいたまとソリチュードというセルフ演奏スキップ癖が発動しやすい曲が2つあるため、詰めるのにこれまで以上にお金と時間がかかってしまうと思うが、終了まで半年近くあるのでゆっくりと詰めていきたい。
日本語がごちゃごちゃ。馬鹿がバレそうで鬱。