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優駿牝馬(オークス)各馬馬体診断(新馬戦~前走)

ご覧いただいている皆様。
お疲れ様です。
今年ももうこの時期がやってまいりました。
オークス~ダービーと続く、牡牝クラシック第2戦。
今回は、3歳牝馬No1決定戦と言うことで、各馬の新馬戦から前走までの写真を何枚か使い、馬体診断・成長度の確認をしていきたいと思います。
3歳馬と言うことで、本格化してくるのは秋以降だとは思いますが、ある程度この時期でも成長がないと、東京2400mを勝つに厳しいと思います。

少しでも読んでいただいている皆様の、馬券検討のお役に立てればと思います。

オークス過去10年 勝馬(過去10年 良馬場)
2021年 ユーバーレーベン 父:ゴールドシップ 母父:ロージズインメイ
2020年 デアリングタクト  父:エピファネイア 母父:キングカメハメハ
 2019年 ラヴズオンリーユー 父:ディープインパクト 母父:ストームキャット
   2018年 アーモンドアイ   父:ロードカナロア  母父:サンデーサイレンス
2017年 ソウルスターリング  父:フランケル  母父:モンズン
   2016年 シンハライト    父:ディープインパクト 母父:シングスピール
   2015年 ミッキークイーン   父:ディープインパクト 母父:ゴールドアウェイ
   2014年 ヌーボレコルト   父:ハーツクライ   母父:スピニングワールド
  2013年 メイショウマンボ   父:スズカマンボ  母父:グラスワンダー
  2012年 ジェンティルドンナ  父:ディープインパクト 母父:Bertolini



50音順  フルゲート18頭  登録21頭


1.アートハウス

父:スクリーンヒーロー(ロベルト系)
母:パールコード(母父:ヴィクトワールピサ サンデー系)
栗東:中内田厩舎

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