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京都大賞典 予想

2021年10月10日
阪神11R  芝2400m

常々、私は京都大賞典はステイヤーに向くレースだと考えております。
今年は特にそのイメージが強くなっております。
理由の1つが、阪神開催だということ。
阪神は、改修前も力のいる馬場と言う印象で、開幕週とはいえその印象は変わらない。

パワーがあってスタミナ型の馬の取り捨てが鍵になると思います。
今年は逃げ馬が2頭。
モズベッロとベレヌス。
そしてダンビュライトとキセキの出方に注目。
キセキが、前を狙うようだとよりスタミナ勝負になる可能性が高くなる。

となると、元々中距離型の馬には厳しくなる。

特にアリストテレスに関しては、今年に入って馬場の悪かった、AJCC 阪神大賞典を使って、宝塚記念後は休養に隔てたが、元々は中距離タイプの馬だと、私は考えているので厳しい戦いになるのではないだろうか?

ヒートも然り。
キンカメ産は、基本的にはマイル~中距離型だと思っています。

前がやり合っても粘れそうなキセキが私は面白いかなと。
もし、キセキが後ろからになってしまうとまた、話は別ですが。
追える和田ジョッキーなので心配は無用かと。

当日のパドック次第で変わるかも知れませんが、本命◎キセキで行きたいと思います

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