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ホープフルS 過去7年の傾向

はじめに

 100万円を年利5%で運用すると10年で163万円になるそうです。
しか~し、あなたは100万円準備できますか?あなたは10年待てますか?わたしには無理だし時間がありません。
 競馬なら100円が10万円、100万円、WIN5なら億まで夢をみれます。私は残り短い人生を楽しく過ごせるように競馬を選択しました。
 競馬は所詮ギャンブルだろ?と思ったあなた、その通りです。熱くなり取り返そうとしたり、新聞の予想に乗っかっても養分になるだけです。
 競馬は売上の約8割を奪い合うゲームです。ゲームで勝つにはルールを熟知しないと勝てません。ポーカー、麻雀、パチンコ、スロットどれも他人より知識を持つことで勝率がUPします。
 この記事ではそのルール(知識)を持てる手助けを目指しています。あなたもその世界を覗いてみませんか?



開催コース

 外回りコースに比べ、2コーナーと3コーナーのカーブがかなりタイトな内回りコースは、見た目通りの「小回り」コース。実際、内回りコースの1周距離(1667.1メートル。芝コースの距離についてはAコースの数値を用いる)は札幌競馬場(1640.9メートル)と大差なく、310メートルという直線の長さも、いわゆる4大場(東京、中山、京都、阪神)の中ではもっとも短い。1周距離が1839.7メートルという外回りコースはともかく、内回りコースのサイズは「少し大きめのローカル場」と表現するのが当たっている。

とはいえ、コース全体の高低差は内回り、外回りとも5.3メートル。JRA全10場の中でも最大(次位は京都競馬場・外回りの4.3メートル)で、2階建ての建物に相当するこの高低差が、中山のレースに独特のアクセントを加えている。

全体の起伏を見ていくと、ゴール地点から1コーナーにかけて上り勾配が続き、2コーナーの手前で最高到達点を迎える。内回り、外回りとも、そこからは下り勾配に転じ、間に平坦部分を挟みながらホームストレッチ半ばの最深部まで延々と長い下り坂が続く。そして、ゴール前に待ち受けるのが中山名物の急坂。残り180メートルから残り70メートル地点にかけて設けられている上り坂の高低差は2.2メートル、最大勾配の2.24%も10場最大で、馬たちにとっては文字通り、“最後の難関”と言える。



過去の結果と配当

 2022年のような大荒れの結果はなかなか見られないと思うが何が起こるかわからない若駒のレース。2024年最後のG1で大花火を打ち上げたい。



所属別着順

 中山競馬場での開催だが成績は栗東組に軍配があがる。



性別毎着順

 牡馬が圧倒的に有利だが、牝馬の勝馬は先日有馬記念を見事に勝利したレガレイラ。第二のレガレイラが出るか。




馬体重別着順

 450kg未満の馬には厳しいレース。小型馬は強い調教を行うには体力的に厳しいのか。




人気別着順

 1番人気が7回中5回勝利。しかし9番人気以下でも1度勝利しているので人気薄にも要注意。




脚質別着順

 先行・差しが有利。今回逃げ・先行馬が多いためハイペースになれば追い込み馬にもチャンスか。




誕生月別着順

 馬齢が浅いため生まれた時期の違いは大きいように感じるが5月以降の馬でなければそれほど大きな差は出ていない。




前走場別着順

 中山競馬場での経験がものをいうかと思いきや結果は真逆。東京の勝率が高いのは東スポ杯組の影響か。



前走距離別着順

 2000mの距離経験より、強豪集う重賞組が有利か。




前走人気別着順

 やはり前走人気通りに勝ち上がってきた馬が強いのか。




前走着順別結果

 前走3着4着での勝利があることから前走レースの内容にも注目。



前走グレード別着順

 前走リステッド(L)オープンより下のクラスからは勝馬が出ていない。
アドマイヤズームに続くことは出来るか。




前走レース別着順

 アイビーS組は複勝率100%。ピコチャンブラック、マスカレードボールに要注目。



前走東スポ杯出走組着順

 東スポ杯1着馬は複勝率75%。クロワデュノールは馬券から外せない?




前走京都2歳S出走組着順

 3連勝エリキングの2着になったジョバンニは要注目の1頭。




前走札幌2歳S出走組着順

 札幌2歳Sの勝馬から未だホープフルS勝利馬は出ていない。マジックサンズの取捨は悩ましい。



前走アイビーS出走組着順

 アイビーSからの出走は少ないが成績は良い。マスカレードボール、ピコチャンブラックには注目したい。




前走芙蓉S出走組着順

 サンプルが少ないが勝馬無し。今回の2頭はどうなるか。




前走黄菊賞出走組着順

 2着1回の黄菊賞組。ヤマニンブークリエの実力は?



前走百日草出走組着順

 百日草特別組も厳しい結果が続いている。



当該レース騎手成績

              3着入着騎手のみ(引退騎手を含む)

 G1に昇格してから7レース全てに騎乗しているルメール騎手。それでいて複勝率が70%を超えている。外せない騎手ではあるが最近重賞での成績が芳しくないのは悩みどころ。




当該レース調教師成績

               3着入着厩舎のみ

 矢作厩舎、友道厩舎の出頭数が多いが成績は圧倒的に矢作氏。今回のジュタに要注目。



当該レース種牡馬成績

             3着入着種牡馬のみ

 入着馬の実績がある種牡馬は今回ドゥラメンテとキズナ。アスクシュタイン、ジュタ、マスカレードボール、マジックサンズの4頭に注目。




 

枠番別着順




馬番別着順




騎手成績 中山芝2000m 2023以降


 

これより以降は有料記事となります。

 各出走馬の戦績、調教タイム、注目馬を掲載しています。






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