Rain Dogs
今日ずっと雨でしたね。
雨→レインっていう単純な連想で
久しぶりに Tom Waits の Rain Dogs 聴いてます。
耳障りがいい音とは言えないかもしれないけど、
それぞれの楽器の音が生き生きとしてるというかね。
聴いててとても気持ちがいいんですよね。
なんでかわからないけど、
「ああ、おれ、この楽器のこんな音色好きだったな」
って思い出すんです。
いつも忘れてるんだけど、聴くと
「これこれ」
っていうね。
おれにとっては Tom Waits と Neil Young がその感じ。
Rain Dogsって文字通り、ずぶ濡れの犬ってことで
「負け犬」
的な意味みたいですね。
それこそ「Underdog」なんて英語もあったり、
なんか「犬」って世界各国で負けてるんですかね?
「犬死に」
とかね。
いや、それだけ
「戦っている」
と認められてるのでしょう。
そういえば
「銀牙」
とか人気もあったけど、
猫があんな戦う漫画とかみたことないもんな。
あるのかな?