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神様は私に言われた(創世記3章1節)

はじめの人に神様は、そのみことばから離れず、神の祝福の中にとどまるよう言われました。

なぜでしょうか。みことばを離れた途端、暗闇で神様がわからなくなる。そうさせる「悪魔」がいるからです。

はじめの人はこの悪魔に勝てず、神様もまた悪魔もわからなくなりました。福音を聞き信じるとき、ここから解放されます。

"さて、神である主が造られたあらゆる野の獣のうちで、蛇が一番狡猾であった。蛇は女に言った。「あなたがたは、園のどんな木からも食べてはならない、と神は、ほんとうに言われたのですか。」"
創世記 3章1節
聖書 新改訳©2003新日本聖書刊行会

イエス様がキリストと信じ受け入れるなら、神様のことばそのものであるキリストが私たちの中に来られます。

そして聖書のことばを通し、神様がくださったことばを思い起こさせてくださいます。

神様は、本当に私に言われた。これまでの言葉とは違う、いのちのことばを日々味わうものとしてくださます。

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