余計なお世話とやり過ぎお節介
良かれと思ってが、そうでもない時もある。
それでも良かれと思ってやってる方は
自分のありったけのお節介が受け入れられない時
がっかりと同時に
『せっかくやってあげたのに』
なんて気持ちになったりしてしまう。
『誰も頼んでませんけど?』
と言われてしまえばそれまでだけど
すごく喜んでくれる事想像しながらやったお節介が報われないと
もう二度とやらない!と思ってしまうのに
また違ったところで同じような余計なお世話をしてしまう。
これはもう生まれ持っての性分なんだろうな。
まさに母がやってることがその全てなカンジがするから。
間違いなく遺伝子が受け継がれている。
自分にとっての余計なお世話だと
がっかりする事をわかっていながら、容赦なしに突っぱねる。
『頼んでねーし』って。
報われるような『ありがとう!』を言っちゃうと
どんどん調子に乗って、さらなるやり過ぎお節介をされるのが
目に見えてるから。
こんな姿を見ながら、まるで自分を見ているようで
悲しくなる事もある。私バカみたいって。
余計な事だから、やらなくてイイ事なのにね。
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