ブルーマウンテンブレンド(小川珈琲・京都)
今日は、愉快な仲間が持って来てくれた小川珈琲のブルーマウンテンブレンドのお話です。
コーヒー豆の旅
ブレンドなので普段はコーヒー豆の旅は無いのですが、ブルーマウンテンなので、緊張しています。なので、少しだけ。
ジャマイカのブルーマウンテン山麓、それも標高800~1,200mで栽培された豆だけがブルーマウンテンと呼ばれます。なんとこれは、ジャマイカ政府が法制化しているそうです。
ジャマイカはカリブ海に浮かぶ小さな島。
エチオピアからどうやってここまで来たの?と聞きたくなりますよね。
豆の様子
きれいにハンドピックされています。
むむ?
ひと粒ひと粒、ハンドピックしているのでしょうか。処理しきれるのでしょうか。実際の作業場を拝見してみたい衝動に駆られました。
公式サイトはこちら
お味
豆からは香ばしいまろやかな味が期待できる香りが。
主張しない苦味が舌で感じられます。苦そうな香りはせず。
上品な酸味、フルーティーな香りで華やかさがあります。
甘味を感じます。
1月9日はブルーマウンテンコーヒーの日
SCAJ ワールド スペシャルティコーヒー カンファレンスのブースで、ジャマイカコーヒー輸入協議会がブルーマウンテンの日を決めたそうな事を聞きました。間もなくですね。
その訳は、公式サイトをご覧ください。
コーヒーメーカーの周辺で繰り広げられることをお届けします。