New Latin Quarter Tune(トリバコーヒー)
今回は、銀座に有るロースター、トリバコーヒーさんがレギュラーで揃えていらっしゃる、New Latin Quarter Tuneのお話です。
コーヒー豆の旅
これが難しい。ブレンドで、何がブレンドされているか分からないので、豆の旅を書きにくいのです。ブレンドの名前から考えて、中南米からやって来たのではないかと期待。
こちらのお店は、2階に焙煎機があり、銀座のど真ん中でローストしているのです。昔は2階からこのリフトを使って、降りてきていたそうです。
2階で焙煎される豆は、地下1階の倉庫に入庫して、その時を待つのです。その前は、どこから来たのでしょうね。ハワイコナとブルーマウンテンなら書きようがあるのですが、旅はこのあたりで。
ただ、銀座は意外なことに養蜂をしている等の、こんなに都会なのに!なことが有るのです。
お味
トリバコーヒーさんがライフシーンにフィットする珈琲を色々とブレンドして、その1つと言うことになります。朝の目覚めでもなく、仕事中にコーヒーポットに入れて持ち出すのにぴったり。
豆からは苦みの香りと、豆のややスパイシーな香りがします。
苦味少なく、コクがあります。
酸味が多少ありますが、すっきりとした味わいに役立つくらいの強さ。
後味はすっきりとしています。
お求め
250g 1,500円
トリバコーヒー
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