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リノベのまち門前の沿革


2017「商店街を盛り上げてみない?」
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リノベのまち門前の設立母体の一社であるクラウドナイン・エデュケーションが博多で保育・人財育成事業を行っていた頃。代表の清水がイベントで知り合った方に誘われ直方市を訪れる。以前からまちづくりに関心のあった経営講座受講生の松武ほかとともに築130年の古民家”仮想未来区役所 囲炉裏”を拠点にしたまちづくりの構想を練る。

2018〜2022 5月 直方3Rプロジェクト
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暮らしの再生、まちの再興、家族の再起をテーマに活動を開始。
社会課題解決のコミュニティを運営。 市内外から会員が集い、DIYや各種イベントを開催し、交流人口が増えていく。コロナを機に清水が移住を決意。博多から直方市旧門前町の空き家へ。2021年5月、囲炉裏代表が独立。数名のメンバーが拠点を旧門前町に移す。

2022 9月 雑貨屋誕生と古民家の改修
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門前町にある長屋にて《雑貨屋 星に願いをみんなに愛を》をオープン。それに伴い、立ち上げメンバーとなるキュリアス・マインズ、リアルエステート・フジタが同地に事務所を構え、新たに2つの古民家をシェアオフィス・民家に改修。任意団体なんやかんやファームを設立すると徐々に移住者、二拠点生活者が増加する。

2024 1月 合同会社GOING IN STYLE設立
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上記の3社で合同会社を設立。なんやかんやファームを事業化し、地域一体とここで活動するチームを《リノベのまち 門前》としてリブランディング。ひとも、ものも、まちも、もっている資質や能力がいかされる、総合的、横断的なまちづくりを展開。

2024 8月〜11月 まちの拡大
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それまでシェアオフィスを構えていた古民家の隣の物件をシェアハウス兼短期滞在が可能なゲストルームに改装。同時期に崩れかかっていた古民家を解体することで駐車場やイベントスペースも拡大。
人を受け入れられる体制が一層充実する。

2025 2月 企画展「古くて新しいもの展」の開催
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啓蒙啓発と活動の周知を目的に、企画展を開催。まちに関わりを持っているアーティスト7名がそれぞれに作品を展示販売する。


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