自由と言葉と北朝鮮
私事ですが、2月3日に日本に完全に帰国しました。2020年8月から始まった韓国の大学院留学生活博士課程の旅は一度終了です。ただ、博士論文提出要件にある英語試験には合格していないため、英語試験免除の条件を満たすTOEIC800以上を目指したいと思います。1月中旬から帰国準備で忙しく、記事作成できなかったので少しずつ再開していきたいと思います。今回は脱北者と野球ではなく、とある博物館のお話です。
2月1日にとある小さなテナントを訪れました。ソウルの光化門、ソウル歴史博物館の近くにあります。長い間、脱北者から聞き取り調査を行い、北朝鮮人権侵害のデータベースを構築している북한인권정보센터(北朝鮮人権情報センター、NKDB)が、昨年11月から北朝鮮人権に関する博物館を開館しており、訪問してみました。
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