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未達が常態化しないよう

タスクをしっかりと書き出すことで抜け漏れが防げるし、普段からチェックする機会を多く作ることで効率的な仕事や学び方を実現できます。

そういった意味でもタスクは非常に重要ですが、一方でタスクを多く書き出すことで先送りしていたり、「これは優先順位が低い」と考えてしまったり、とりあえず書き出しておこうという精神で全部を書き出しているせいで、未達成のものが多く残っていったりします。

毎日、すべてパーフェクトにタスクを完了済みにできる人は素晴らしいですが、少しでも何らかのチャレンジを入れたり、優先順位は低いけれどいつもと違う何かを入れようとすると、そのチャレンジすること自体は素晴らしいことですが、思っている以上にそのチャレンジに付随するタスクが多く出てきて、それが未達成として残ることはよくあることです。

もちろん、日々の仕事や生活においてはタスクを完了するのは当たり前という方もいらっしゃいます。例えばダイエットであったり、趣味や娯楽の中で目標とする数値であったりについては未達成になることもあると思います。

義務感でやると辛いですので、目標を緩めに考えることもありだと思いますし、楽しく目標に向かって行くことも長続きする秘訣ではありますが、一方で未達成であることが当たり前になってしまうとタスクの意味が薄れたり、それで良いやという意識が植え込まれ、常態化し、未達成が増えていくことも危惧されることではあります。

うまくやっている人というのはバランスが非常に優れていたり、普段から真摯にその辺りを理解しながら、向き合いながら継続して取り組んでおられる方だと思います。同じ人であっても、すごく良い時期もあれば、そうやって揺らぎがあったり、変化があったりが見られることもあります。

あれだけ素晴らしい実績を残した人のはずが急に減速したり、といったこともあります。そういった実感を持つことも皆さんあるのではないでしょうか。

これらを防ぐためにどういったことが必要かを考え学び、良い方向へ持っていくことは大切です。一緒に取り組んでみませんか?

小中学生のお子様がおられる方は、リアルの場であれば加古川優考塾をご利用ください。大人の方は走遊Labという仕組みもあります。また、遠方のひとは参加したくてもなかなか難しいというご意見もありました。そういった場合は、走遊Labのオンラインの仕組みで、小中学生でも対応することは可能です。オンラインで安心できない方は、保護者が同席されて行うことも可能だと思います。

学ぼうと思えば、そういった参加を考えるのであれば、今は幅広い方法があります。意識さえすれば、望みさえすれば、そういった方法を模索することも可能ですし、強い意志次第で変わると思います。

もちろんこれは神屋がそういった考え方を持ってるので可能なことではあります。他ではそういったことは難しいことも多いと思います。この辺が小回りが利く神屋周辺の活動の良いところだと思います。ぜひご参加、ご検討いただければと思います。お待ちしております。


発信や創作、フリーで活動するためのノウハウ、こういったテクノロジーをスポーツやコーチに活かす方法、いろんなことが研究材料となると思います。学びに来る方、一緒に研究する方はぜひ登録、参加ください!


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神屋伸行/加古川優考塾/走遊Lab代表
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