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30点の資料を作る大胆さ
こんにちは、あるいは、こんばんは
わたしです。
毎週1本投稿が先週ぽっきりと抜けておりました。
反省(猿のポーズ
今の会社でも仕掛かってるものがあるので、それの引継ぎも兼ねて提案書・計画書なりを書いてはいるのですが、いろいろと突っ込みを受けております。
ただ、それに対してはネガティブに考えておらずむしろ意見が出ることで自分が考え付かなった視点での指摘になるのでいい刺激になると思っています。
「30点の資料を作れ」
どこかで読んだこの言葉は今までの私にとってはとても刺さる言葉でした。
「80点以上の資料を作らないとだめだ。見てもらうならある程度しっかりしたものを作らなきゃって。」なんて強迫観念めいたものがずっとあったんだと思います。
〆切ギリギリで出す80点のより、まずはサッと30点程度の資料を作って見てもらう。こう考えると少し気持ち楽になりませんか?
また確認してくれる人の時間も取ってしまうような感覚がいやだったんです。
たしかに時間を取られるのってちょっとめんどいなって自分では思うけど、それはそれで。
組織として動く以上、誰かが誰かに時間を使っているんですよね
そこに対して遠慮するのはおかしいなって。
「こんなこと考えました、一度目を通してください。意見や指摘があればどんどん書いて」って回覧をまわすことで
自分が見えていなかった視点での指摘をもらえていてありがたいです。
現職の退社まで今日含めて残り7営業日となりました。
12月1日から次の職場へと移るのですが、そろそろ次の職場での必要なものとかも確認したほうがいいころ合いですかね。
ですが、この残り7日間、少しでも今の会社が前に進んでもらえるようにヒントだけでも置いていこうかな(誰にも読まれることはなさそうだけども笑)
「いついつまでに提出する」ってことに対して「提出する」のは1回だけじゃないんだよって伝えたい(自分に)
何回も提出して修正してもらっていいものに仕上げればいい
その経験の積み重ねで少しずつ最初からの点数が上がっていくんじゃないかな?
ではまた