全部、極論で動かない!お金を貯める力について
今回はお金を貯める力についてサクサク書いていきたいと思います。
近年、正規社員の終身雇用制度崩壊やフリーランスの働き方により自己投資に対するが必要さが見直されてきたと思います。
その時に、貯金なんていらん。全部稼げば良いという人の発信が目立つことがあります。
勿論、その考え方は間違ってはいません。その通りにいけば大変、美しいです。
がこれは結果論であり、成功した人や強者が言える言葉です。
私はお金を貯めるは真面目とか不真面目ではなく、能力だと思います。
お金が貯まる人のパターン
①貯めることを決めている人
②欲がないので無意識に貯まる人
③お金を使うことに異常に罪悪感を感じている人
お金を貯めれない人が陥る認識の誤り
お金を貯めている人に「お前は真面目やな」と揶揄することです。
例えるなら、勉強できないヤンキーチックなやつが勉強している同級生に対して「俺、頭悪いから勉強できないねん」と自分の能力の低さを明らかにしているのと同じです。
だから、お金を貯めることは胆力のお話です。
肌感ですが、仕事ができる能力と貯金ができる能力は別だと思います。
仕事ができるやつって周りに慕われているが貯金がないって人が多く、逆に出来ないって程ではないが内気であまりガツガツしていない人程、貯金ができているイメージがあります。
では、お金が貯めれない人がやるべきことはまず、現時点で「お金を貯める力をないこと」を認識することから始めます。
そこからお金の収入や支出について考えていけば良いと思います。以上です。