倶知安の末武
いまや占領された感のあるニセコの隣に倶知安という町がありまして、私、羊蹄山が大好きでしてここ数年、毎年訪れています。
洋菓子屋さんの末武というお店のお菓子がおいしくて、テイクアウトしてセコマでコーヒーを買ってホテルで食べるのが毎度のお楽しみ。羊蹄山というお菓子もお土産に買って帰ります。
ニュースで知ったんですがその末武が閉店、跡取りが札幌で年明けから再開するそうです。そうそう、先週行った北見、釧路もなんだか寂しい風景でした。あと20年もしないうちに日本の市街地はどこもこんな感じになってしまうんだろうな。少子化って、こういうことなんだと思います。
で、末武のコルネットを教えてくれた倶知安出身のDJいうちさん、釧路の 音楽プロデューサーKaraPさんの協力もあり、2週後に開催するマジカルの資料およびテキストが完成しました。
ちょっとシン赤青、特にマジカル曲の2023が残念な出来なこともあり少しイベントの中身を書いておきますと、マジカルのサントラはモノミックスは1967年最高渾身の出来、さらにステレオミックスも今の時代でもスタンダードとして全く問題のないほどのクオリティであることを確認します。そして、映画はシン・マジカルとして再編成版(といっても素人編集なのでそこまで期待しないでくださいね)を作りました。こちらもお楽しみに。
さ、これから今週末の大阪行きの準備です。大阪では徹底的にTUG OF WARを語りつくします。
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