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大学院生はじめました。

この記事を3行でまとめると
・一年前くらいから、G's Academyに入り浸り
・デジタルハリウッド大学大学院に合格
・毎月ブロックチェーンのイベントを開催中

🎓大学院生活のnote一覧 🎓
大学院生はじめました。(M1 1Q) 
良波(M1 2Q)
みんなを生きるな。自分を生きよう。(M1 3Q)
デジハリに何しにきたの? #dhgsrs (M1 4Q)
好きか、勝てるか、ついてくるか。そして、それは幸せにしているか(M2 1Q)
デジタルにできることはまだ、あるかい(M2 2Q)
2020年は、シェアリングエコノミーからシェアリングハピネスの時代へ(M2 3Q)
Geeks for good. SDGsにコードで挑む。(M2 4Q)

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2017年6月 -【週1で何か違うサービスを作り続ける】

ちょうど1年くらい前。

G's Academyという『世界を変えるサービスを考えて、作って、発信するという今時なスクール』に通うことを決めました。

毎週1個、新しいサービスを作るために
平日は、G's Academyかカフェでプログラミングのコードを書く。
土曜は、書いたサービスの発表&講師による授業

これをひたすら繰り返しました。
作ったサービスをお互いにシェアするのは、少し緊張したけど楽しくて、周りの作るサービスにいつも刺激を受けていました。

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2017年10月 -【4ヶ月で1個のサービスを作り上げる】
毎週新しいサービスを作り続ける期間が終わり、4ヶ月くらいかけて1個のサービスを作る期間に変わります。

1人、第一線で活躍しているスーパーエンジニアをメンターにすることができる制度がG's Academyにはあります。ハロウィンパーティでルイージのコスプレを着ていた天才起業家に、エレベーターピッチをしてメンターになってもらいました。

もう毎週同期と会う機会が無くて寂しい!と思いきや、
毎週金曜日の深夜(0:00)〜朝(10:00)まで
G's Academyの教室で、徹夜合宿をする事になりました。毎週ですよ。
(上の白黒写真がその時の光景)

そして、その徹夜合宿には毎回、天才エンジニアのメンターの中の1人が、Javascript(プログラミング言語)の講義を、毎週丁寧にしてくれました。内容は、超スパルタで寝ることすら許されない環境でしたが、毎週数十人が参加して朝までコードを書いていました。

年末年始には、担任の先生のような人がG's Academyで勤務していて、その人が個人的に運営するコワーキングスペースを無償で貸してくれました。なので、年末年始の休みもひたすらコードを書くこととなりました。絶対またやりたい。

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2018年2月 -【Global Geek Auditionで発表】
GGA(Global Geel Audition)と呼ばれる、投資家やIT企業の人事、卒業生などが100人くらいG's Academyの教室に押し込み、そこで今ままで作ってきたサービスを5分にまとめて順番に発表していきます。

私の発表したサービス(F♯):https://fsharp.me
仮想通貨でNPOが資金調達できるWebサービスです。

1ヶ月前に国内外で類似サービスが出たり
1週間前に割と大きな仮想通貨の取引所の事件があったり
色んな逆風がありましたが、それらも寧ろプラスに捉えて発表して、高評価を頂くことができました。

いつでも丁寧に、そして的確なアドバイスを聞けたG's Academyの環境に、とても感謝しています。

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2018年4月 -【デジタルハリウッド大学大学院に入学】
高校生の頃、模試の志望校にその名前を、ふざけて書きませんでしたか?私もその1人です。そこの大学院に、本当に入学してしまいました。

デジハリ大学院の生徒は、実はほぼ社会人です。社会人と言っても、医者や政治家、大手企業の役員などが同級生です。
学部から院に来る人も一定数いるのですが、彼らもかなり優秀です。例えば、プレゼン発表で必ず1人は3D映像を入れてきたりします。しかも技術レベルが相当高いです。アメリカの超有名大学や、東大越えしたシンガポールのトップ大学のエンジニアも、デジハリに入学して同級生にいたりします。(この前まで一緒にシェアハウスしていました。)

もちろん、そこで学べる授業もとても面白く、そして事務局の熱もめちゃくちゃ熱いです。ビジネスだけではなく、技術だけではなく、アイディアだけでもない。それら全部合わせてプロトタイプ作って世に出すスタンスは、とても居心地がよく、ここで2年間挑戦し続けようと思っています。

入試では、G's Academyで作ったサービス(F♯)を発表しました。
評価してくれ、返さなくてOKな奨学金をもらえたことも有り難いです。

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2018年5月 -【超スーパーホワイト企業を退職】
「仲条くん、辞める前に、iPhoneのネイティブアプリ作ってくれない?」

上司からの最後のタスク。確かにG's AcademyはSwiftというiPhoneのアプリを作れる言語を学べる授業が存在するが、私は受けていない。スクールで学んだのは、全てWebで動く言語で、アプリ作る言語とは違うんです。

と思うも、私は日本人なので、とりあえず「はい。」と答えてみる。

色々苦戦しつつも、1から全て独学で学び、何とか2週間でiPhoneアプリを社内でリリース!何が超スーパーホワイトかって、それでも毎日定時(17:30)で帰る為に、Swiftの本も環境も全て会社負担で与えてくれて、私の社内業務を全てSwiftの勉強と開発にしてくれたことは、本当に感謝しています。

もうそれ以来Swiftは触っていませんが、会社として1人で開発からリリースまで全てできたことは、とても良い学びになったと思います。

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2018年6月 -【毎月ブロックチェーンの勉強会してます】
G's Academy卒業生が主に運営するコミュニティで、ブロックチェーンギルド(GBG)というのを作りました。その初イベントを6月に開催しました。

ブロックチェーンギルド詳細:https://blockchainlt.connpass.com/

次回は、2018年7月19日(木)19:30〜
場所はデジタルハリウッド大学(御茶ノ水)

活動資金もG's Academyから少し出ているので、懇親会も豪華に行いたいと思っております。ぜひお越しください。(毎月実施予定です!)

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🎓大学院生活のnote一覧 🎓
大学院生はじめました。(M1 1Q) 
良波(M1 2Q)
みんなを生きるな。自分を生きよう。(M1 3Q)
デジハリに何しにきたの? #dhgsrs (M1 4Q)
好きか、勝てるか、ついてくるか。そして、それは幸せにしているか(M2 1Q)
デジタルにできることはまだ、あるかい(M2 2Q)
2020年は、シェアリングエコノミーからシェアリングハピネスの時代へ(M2 3Q)
Geeks for good. SDGsにコードで挑む。(M2 4Q)

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