2020年は、シェアリングエコノミーからシェアリングハピネスの時代へ
愛媛にいる友人から「みかんを受け取った方は、必ず2名以上の友人・家族・同僚等にみかんをおすそ分けしてください。」という条件で、大量のみかんが近々送られてくるみたい。TikTokはいつもカップルのほっこり動画で溢れているし、渋谷にはいつも誰かの奢りで無料でコーヒーが飲めるお店ができたし。世の中どちらかというと幸せをシェアしたがってるんじゃないかなーっ、と相変わらず今日も能天気にポジティブシンキングで生きています。
以下、大学院2年の3Qが終わったので、振り返り。
この記事を3行でまとめると
- インド・トルコ・ギリシャ・デンマーク・米国・メキシコ・中国へ
- 遊びながら働くワーケーションに挑戦
- 1年間で550人のプログラミング勉強会コミュニティに
🎓大学院生活のnote一覧 🎓
大学院生はじめました。(M1 1Q)
良波(M1 2Q)
みんなを生きるな。自分を生きよう。(M1 3Q)
デジハリに何しにきたの? #dhgsrs (M1 4Q)
好きか、勝てるか、ついてくるか。そして、それは幸せにしているか(M2 1Q)
デジタルにできることはまだ、あるかい(M2 2Q)
2020年は、シェアリングエコノミーからシェアリングハピネスの時代へ(M2 3Q)
Geeks for good. SDGsにコードで挑む。(M2 4Q)
インド・トルコ・ギリシャ・デンマーク・米国・メキシコ・中国へ
20代のうちに絶対やってみたかった世界一周。なんとなく2020年から忙しくなりそうだし、なんとなく同じことの繰り返しで頭が凝り固まってきてたように感じていたので、ほぼ誰にも相談せずに、普段いつも背負ってるパソコンが入るバックに今回はパンツとシャツを何枚か入れて1人旅で出かけました。インドでは大学の頃からの親友と合流。アメリカでもお世話になった方々と合流。メキシコで風邪をひいたけど、そんなの関係なくサルサパーティーやらワイワイ。中国には別途、大学院のラボのメンバーで行きました。(トップ画に写真使わせて頂きました。)
Instagramに全部あげようとずっと思ってて、まだ1日目しかあげれてないので、今年中に全てUPしたいです。フォローとか、良いねとか、喜びます!
遊びながら働くワーケーションに挑戦
ランサーズの企画で、静岡県下田市という街の盛り上げを目的に、10人くらいの手に職がある遊びたがりなメンバーが集まりました。
エンジニヤさんだけでなく、ライター屋さん、イラスト屋さん、経営者さんなどが集まってチームを組んで、個人のスキルを活かした提案を街の商店街や市役所、NPO法人の方にして、課題解決にチャレンジしました。
また、活動していた中で地元住民の方から
「皆さんが来てくれて思うのは、田舎にもまだまだやれる仕事が、たくさんある。」
と言われました。個々のスキルや知見を活かすことで、まだ眠っている田舎の魅力を掘り起こし、田舎に新しい仕事を生み出すことができることを地元の方から直接言われて、ハッとしました。田舎で仕事が失われることを考えるのではなく、むしろ専門知識やちょっとだけテクノロジーを活かせば盛り上げられることってまだまだたくさんあるな、と感じたのでした。
1年間で550人のプログラミング勉強会コミュニティに
大学院の同期で、授業で習ったプログラミングを一生懸命頑張ってる方向けに始めたプログラミング勉強会「BIOS Bootcamp」ですが、内部より外部の優秀な大学生や若手社会人の方に多くリーチすることができました。数えるとなんと、2019年1月から1年間ほぼ毎週開催して合計50回の勉強会を行い、550人以上のコミュニティに成長しました。来年もやるぞ、目指せ1000人!
大学院ではPythonの講義のアシスタントの仕事もはじめたり、他大学でもプログラミングの授業の講義を約2年間アシスタントしています。来年からのプログラミング必修科に合わせて、小学生にもプログラミングを教えています。将来的には、「プログラミング×教育で、社会問題を解決」できたら良いなと思っていて、その為に大学院の修了課題としても世界を変える企画を来年の2月には実現しようとしているので、そのことについては次のnoteで書きたいと思っています!
勉強会のTwitterも、ちょうど先月から作って運用を始めたので、もしよければフォローお願いします。
みかん届いたらシェアリングハピネスするので、コメントやメッセージください〜🍊🍊🍊
あとがき
みかん、届きました!!(2019年12月24日)
🎓大学院生活のnote一覧 🎓
大学院生はじめました。(M1 1Q)
良波(M1 2Q)
みんなを生きるな。自分を生きよう。(M1 3Q)
デジハリに何しにきたの? #dhgsrs (M1 4Q)
好きか、勝てるか、ついてくるか。そして、それは幸せにしているか(M2 1Q)
デジタルにできることはまだ、あるかい(M2 2Q)
2020年は、シェアリングエコノミーからシェアリングハピネスの時代へ(M2 3Q)
Geeks for good. SDGsにコードで挑む。(M2 4Q)
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