実は今日誕生日
本格的に秋が到来したのか…!?と驚きの筆者です。
突然、私事で大変恐縮なのですが、実は今日誕生日を迎えまして…!
1年で1度しかない大切な日ですし、何事もなくこの日を迎えられたことも含めて、この幸せを噛み締めよう…!と思っていたのですが…
いざ、当日になると意外と実感がないものですね…。
なんせこの文章を綴っている場所は学校への登下校中のバスの中。
実感がないのは恐らくこれのせいだと。
僕がもう少し幼い頃は 誕生日=1年で1度=非日常 と普段とは違う、プレゼントや誕生日ケーキで誕生日というものを噛み締めていたのですが、今の年齢ではそのような事は出来ません。
あの非日常があったからこそ、あの子供特有のワクワクが発生してたんだなと、まだ年齢的には子供の僕が言うことではないですが、しみじみと感じます…。
年々、誕生日が特別なものでは無くなるという人が居ますが、幼い頃はまだ1桁回位しか誕生日を経験していない。この希少性も非日常をより特別なものにしていたのでしょう。
誕生日を経験すればするほど、つまり人生を歩めば歩むほど、自分が誕生したことの感動を忘れるってなんか複雑な気持ちですね。
上記を全部読んで下さった僕より年上な方は「何言ってんだこのガキ」と思ったことでしょう。
本当にその通りだと思います。
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