FPをめざすわけ
ゆるり、ゆるり。
毎日、予想以上に進まないFPの勉強。
それでも、少しずつ進んでいる。
最近、ぼんやりと考えていること。
それは、なんでFPとろうとしたのか、ということ。
世の中資格はたくさんあって
士業を持っていたらもういいんじゃない?
なんて、自分でも思っていた。
あらためてFPの資格について考えてみた。
FPは
生活に直結することを学べる
ということが大きいと思う。
サバイバルな生活をしてきて
生活保護は悪!みたいな家庭で育った私にとって
誰かに頼まなくても
制度を知っていたり、自分で試算できたり、、。
●お金をかけずに
●空き時間で
●なんとなく
●“できる”
ということは、結構貴重かもしれない。
そして資格があることで
いざとなったら、その資格を取得していると公にすることもできる。
ただ、FPに限らず
どんな仕事も、その資格を使って働きたいとなったときのことを考えると
最大限の創造(想像)力と、研鑽は必要になってくると思う。
たくさんの制度や保険ができた今の時代には
ほんとうに自分に必要なプランや資産管理自分でしていくことが大切な気がしている。
今日もゆるりといきます。