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ブレイキングダウンの炎上に便乗する格闘家たちに疑問を持った。

ブレイキングダウンの前日の記者会見で
久保田覚さんが
まさおさんをパイプ椅子で殴って
まさおさんの左瞼の上から血が出てしまいましたね。
あー、これは炎上するなーって見ながら思っていたのですが
これ見よがしに格闘家たちがブレイキングダウン批判をしていることが
なんつーか、気に入らないので筆を取りました。

僕としては
え?貴方たちが普段やっていることと何が違うの?
って点に疑問があるのです。
批判している方達が清廉潔白なスポーツ選手だとは思えないので
性格が悪い人達のイチャモンだなって結論なんです。
なので
一視聴者として反論を書いておこうと思いました。

格闘技って
ただの暴力の祭典であって
スポーツなんかじゃないでしょ・・・
なに綺麗ごと言ってんの?っていうことと
試合以外でもいちいち暴力的なパフォーマンスを商売としてしている人達が
何を騒いでるんだよっていう
なんつーか便乗アンチっぷりの肝っ玉の小ささにゲンナリしてるよっていう
ファン目線のいちゃもんですね。

喧嘩の延長線上のモノが格闘技だと思うんですよね。

石渡伸太郎さんは
暴力は法律違反だという観点から意見を述べられていますが
貴方、アンチをジムに呼んで自分とスパーリングするぞって呼びかけてましたよね・・・
アレ、私刑と何が違うの?


武尊さんも皇治さんと会見時に乱闘したり
偶然当たったマイクに腹を立てて掴みかかったり
裏で殴ったりしてましたよね…?
そもそも反則含めたラフファイトをする選手なのに
子供も見ている影響がとか…よく言えたなって思いますね。

芦澤竜誠さんは
乱闘するし、素人も殴るんだけど
そういうネタキャラなので
今回のいちゃもんもネタとして昇華できて面白かったです。
なんかもうスゴイ好きです。

平本さんも
いつも通りのネズミ男スタイルなのですが
さすがに試合前なので試合に集中して欲しかったです。
これで負けたらマジで格好悪いです。
勝負を投げて八つ当たりしているとしか思えないです。
でも、この八つ当たりスタイルも小物っぽいしキャラなんでしょうね。
こんなに連敗していたら現実問題としてUFCも行けないだろうし
今後の生き残る方法としてタレント路線で行くと思うので
もう放置です。
すみません、僕は強い選手が好きです。

まぁ、なんつーか
皆さん応援しているのですが
他人のイベントに茶々を入れている姿は
ハッキリ言って、しょうもないです。

朝倉未来さんの興行は
なにかと素直なので
既存のイベントの虚像が剥がれて
暴力コンテンツの本質が丸見えになってしまうことがありますね。

1000万円チャレンジもそうですが
そういう短所があります。
だけど
僕は引き続き、彼のチャレンジ精神や
プロデュース能力の高さを見込んで
コンテンツ制作を見守っていこうと思います。

ブレイキングダウン6に参加される出場者の皆さんにおかれましては
僕の様に応援しているファンがいるということを力に変えて
邪魔する他人を殴り倒して
栄光を掴み取ってください。

以上です。

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