生まれてから50年の節目を迎えて（note毎日更新73日目）
こんにちは🌸
にぃにぃです😃
にぃにぃってこんなやつ
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この記事では、
この先絶対に公開しないと決めていた過去の話も書いています。
勇気を振り絞って公開してみます。
2021年3月17日の今日、無事に50回目の誕生日を迎えました。
にぃにぃなんて、ハンドルネームを使っていいのか？
なんて考えてしまう年齢になってしまいました💦😅
50年前の今日、1971年3月17日14時30分頃、
僕は、この世に生を受けました。
北海道の田舎街の病院で、母は帝王切開をして、僕を産んだそうです。
ようやく、テレビが白黒からカラーに変わった時代。
この年、どんな出来事があったのか、調べてみるとこんなまとめ記事がヒットしました。
銀座にマクドナルド1号店がオープンした年なんですね〜😃
僕は丸々と太って生まれてきましたが、
子供の頃は、ずっと発育不良で、常にお腹の調子が悪く、
高校生になるまで、ずっと小学生並の体格でした。
人見知りで、引っ込み思案、
人前で自分の意見を言うなんて、絶対出来ない10代を送りました。
高校を卒業し、勉強をまともにしてこなかった僕は、受験にも失敗。
憧れの大学生活の夢叶わず、泣く泣く、就職。
あきっぽい性格が災いし、
転職して、渡り歩いた会社は10数社。
営業、ドライバー、販売、Web制作会社・・・・。
どんな会社でも、外面よく面接を受けることだけは、
得意になった。
やがて30歳になり、結婚。
35歳で子供（娘）が生まれ、人並みにパパになっていた。
娘はとにかく可愛くてたまらなかった💖
子供の為、家族の為、寝る間も惜しんで働く日々。
自宅にいる時間は、毎日、6時間も無かった。
この頃、自営業をしていて、生活費もきつかったので、
休みなしで無限に仕事。
当時の妻からは、売上が確保できないと、たった一日の休みも許されなかった。
半年無休で、朝5時から深夜まで働きつづけ、ついに身も心もダウン💦💦💦
その後、離婚。
そして数年後、気晴らし仲間とやっていたバンド活動がきっかけで、
再婚する。
最初はまったく気づかなかったが、
再婚相手は、心の病をもっている人だった。
離婚したバチがあたったかのように、再婚相手の振る舞いに苦しむ日々。
日々、「死」を予感させる言動をぶつけてくる。
病院のお世話になり、思いつく限りの手段を試した。
自分のこれからの人生を考えつつ、
あらゆる人達に相談して決意した。
いったん、距離を置いてみよう。
そして、距離を置く相談をした1週間後、
帰らぬ人に・・・・・
本当に、自分の歩んできた人生に絶望しました。
俺は、誰も幸せにできないんじゃないか？
自分を責めて責めて責めまくりました。
この時47歳。
もうどうでもいいやと、やけになり、
仕事、住居、人脈すべてを捨てて、
遠くはなれた場所に移住を決意。
2019年12月、僕は、
長年、住み慣れた北海道を離れました。
仕事も人脈も、なんの繋がりもない場所へ向かうために。
でも、1人ではなく、
僕の事を、全て理解し、本気で信頼し、支えてくれる18才も年下の女性💖💖💖が、一緒について来てくれました。
そして、広島に降り立ち、
二人で未来を切り開くための、生活を始めました。
なんの保証もない、誰も知らない、土地柄もわかならい状況から、
とことん二人で話し合い、二人で考え、知恵をしぼり、
今日のこの日まで、歩んできました。
50才という年齢は、一般的には、だんだんと人生の終盤に向かっていくイメージですが、
僕にとっては、本気で自分と彼女の夢を叶えるためのスタートです。
これまで、自分が得た経験や知識やスキルをフルに活用して、
毎日笑ってすごせる人生を、二人で送っていきたいです。
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