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20240126満月のセルフ誘導瞑想の記録
1/26の未明に満月でした。
天空の太陽は水瓶座の数え6度でサビアンシンボルは「ミステリー劇の演技者」
反対側にある、獅子座の月のサビアンシンボルは「時代遅れの女と最先端の少女」です。
呼吸をゆったりと繰り返して、落ち着いて来たなと感じたら、今回の満月図を眺めて、
(そのエネルギーの中に入る)事をイメージします。
「其処へ向かう扉」
を設定すると、イメージの世界に入り易くなります。
花束の絵が描かれた扉が出てきました。
そこに入ると、目の前にむっちりとした何か棒のような(モノ)が見える感じがします。
(何かな? コレは)
と、気になるので意識の目を向けます。
するとどうやらセーターっぽい、モコモコのセーターを着ている「太い腕」でした。
後から描いたイメージ図はこちら。
↓
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コロンとした手も出ています。
(着膨れした子供っぽいおじさんっぽいなぁ)と思うと3人の大人達が見えて来ました。
(イメージの中でですが)
中身もわりかし太めですが、本人たちは着膨れを脱ぐ気は無さそうです。
へぇーと見ていると、その子供っぽい着膨れおっさん達が、半透明な「薄くて軽い人たち」を追いかけています。
イメージ図はこちら。
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でも、いくら追ってもスラっとしている人たちなんです。
アタックしているようで全く出来て居なかった。
そして、次の場面では「整然と荘厳な図書館に納められている様々な本達」
と、
「その本達に成れない着膨れ達」
が映されていました。
無意識から出てくるイメージは全て象徴として考えて行きます。
そして私が見たモノなので、(全て私の中にある)となります。
教えて貰った方法では、そのイメージの旅から戻る時には
「今回出会った全てに感謝して其処から出ていきます」
と言う出方をします。
そう、全てが私なのです。
こう言うエネルギーが今回の満月図では私の中にあるのだと知る。
と言うらしいのです。
後から
(あ、こう言う事だったのか?)
となる時もありますし、すっかり忘れてしまう時もあります。
数年経って、急に思い出す場面もあったりします。
不思議なものです。まだまだ学んでいる最中です。