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太宰府天満宮の名物「梅ヶ枝餅」を食べてみた!

福岡グルメ旅の初日は、太宰府天満宮の観光もありました!
仲見世通りには、沢山の梅ヶ枝餅のお店があり、どうやら太宰府の名物でそうです。

平安時代、太宰府に左遷された菅原道真公は罪人同然の扱いを受け、外出もままならず食べるものにも困っていましたところ、その様子を見かねた老婆が家の隙間から梅の枝に餅を刺して差し入れたという話から梅ヶ枝餅ができたといわれています。
他にも諸説はあるようです。

太宰府天満宮近隣では菅原道真の誕生日である845年6月25日と命日である903年3月25日にちなみ、毎月25日を「天神さまの日」として、月に一度ヨモギ入りで緑がかった色の梅ヶ枝餅が販売されるようですよ。
ヨモギ入りのも食べてみたいです。

どこの梅ヶ枝餅が有名なのか?わからなかったので、焼き立てを販売していたかのやさんで購入してみました。

梅の味や香りがする訳ではなく、お餅の中に餡子が入っているシンプルなものです。
焼き立ては、とても柔らかくて美味しい。
餡子も程よい甘さで丁度良かったです。

こちらの梅ヶ枝餅や太宰府天満宮などをまとめた福岡グルメ旅をYouTubeで投稿していますので、是非ご覧ください。
初めての投稿なので、下手くそなのはどうかご勘弁を…。

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