スタイリッシュなルーブル・アブダビ
アブダビのサディヤット島(アラビア語で「幸せの島」の意)にあるルーブル・アブダビ。
前回に引き続きもう少し紹介します。
【設計】ジャン・ヌーヴェル氏という方のようです。
イスラム建築に見られる丸天井のクーポラとアラビアのヤシの木をイメージしたデザインだそうです。
広場で過ごす人々を日差しから守り建物のエネルギー消費量を削減するそうですよ、
7,850個の開口部から差し込む自然光が、
スタイリッシュな建築物でとても素敵でした。
ルーブル・アブダビの展示物は、11のギャラリーに分かれており、様々な展示物を観る事がでかこます。
私は、美術品に詳しくないので、どちらかというとこの素敵な建築物に魅了されました。
汐留の電通本社ビルなどもジャン・ヌーヴェル氏が手がけたそうです。
壁がレリーフのように文字が刻まれています。
美術館から見える風景も素敵です。
館内は、休憩ができるカフェもあります。
ちょっとした軽食もありますよ。
ドバイ滞在3日目の動画をYouTubeに投稿しました。
是非、ご視聴ください。