真姿の池をはじめとする崖線下の湧水群は、
上記の「お鷹の道」と合わせた環境の良さを評価され、昭和60年に環境省選定名水百選のひとつに選ばれましたとの事。
また、東京都の名湧水57選の1つでもあるそうです。
「真姿の池」には、嘉祥元年、絶世の美女といわれた玉造小町が難病で苦しみ、病気平癒の祈願のため国分寺を訪れ21日間日参すると一人の童子が現れ小町を池に案内し、この池で身を清めるように言って、姿を消したので、小町がそのとおりにすると病は消え、元の美しい姿に戻ったという伝説があるようです。
国分寺 お鷹の道・真姿の池街歩きYouTubeに投稿しています。
是非、ご視聴ください。