ドウダンツツジ(庭師の需要)

ドウダンツツジって皆さんどんなイメージ持たれますか？？

そもそもドウダンツツジって何？から始まると思います。

ドウダンツツジはツツジ科の樹木で

花の形状からきっと

こんな感じでものを照らす明かりのようなものか由来が来ていると言われています

基本的には

この様な感じで見られる方が多いと思われるんですが

いや、待てよと

そもそもドウダンツツジの話なんでするの？みたいな事もあるので話します。

ドウダンツツジって剪定難しいんです。

刈り込みバサミとかでバスバス切るのは簡単なんですけど

普通のハサミ(専用)で形を整えるってなると、まあ難しさがレベルアップしまくりです、

熟練した先輩方ですら、嫌な仕事のひとつだと言うくらい難しさがあります。

枝を空く、枝を抜くといった手法でやるんですけど

本当に嫌です。間違えるとガッツリ隙間が空いてしまったりして見栄えにも影響を及ぼすので

かなりの慎重さと器用さが必要になる樹木なので

この間も実際剪定を行ったのですが、

途中、気を失うくらいめんどくさいエネルギーに吸い込まれそうになったのですが

何とか、耐え無事切り終えたのでよかったです。

↑

これがただ刈り込みバサミというもので刈り込んだもので

↑ 見えずらいですが。

これがハサミでやった形です。

見栄えによって木の特性など活かせるのが

庭師の強みだと思います。

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