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クリスマスツリーの木は庭木としてはオススメしません!

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今日もご訪問いただきありがとうございます♪(´ε` )

早速ですが、皆さんが憧れるクリスマスツリーの木は庭木としてはオススメしません!

今日はその理由をいくつか紹介しようと思います!

まずは少しクリスマスツリーの木について紹介したいと思います。

皆さんがクリスマスツリーの木として認識されているのは、コニファーと呼ばれる樹木の事だと思います。

コニファーとは針のような葉をした針葉樹全体の事を言います。

その中でも皆さんがクリスマスツリーの木として認識されるのは、エメラルドと言われる品種やブルーアイスと言われる品種、ゴールドクレストと言われる品種があると思います。

これらの品種は見た目には少し違いますが、似たような生態を持っています。

日本では洋風なお家やお庭が増え始めてからとても人気になった樹木と言えます。

最近では安価でホームセンターなどでも販売されています。

特に洋風な見た目から女性に人気の樹木だと思います。

それではクリスマスツリーの木を庭木としてオススメしない理由について紹介したいと思います!

とても大きく成長する!

コニファー全般に言える事ですが、とても大きく成長します。

成長速度も早く丈夫なのが特徴的です。

ですので、苗木のままの可愛らしいイメージで地植えをすると大変です。

建物などの障害物のない場所に植え付けるようにしましょう。

根を深く張らず、横に張る!

コニファー全般の特徴ですが、根を深く張りません。

ですので台風などの風に弱く、とても揺れます。

風で大きく揺れるのが怖いという理由で伐採される方も多いです。

針葉樹なので葉が出にくい!

大きくなったからといって、強剪定をすると中々葉が出てくれません。

ですので、剪定の方法にもよりますが樹形維持していくのが難しい樹木です。

自重で倒れる事がある!

僕がオススメしない最大の理由がこれです。

コニファー系は先程紹介したように根を深く張らず横に張ります。

ですが油を多く含む木なので、かなり重たい木です。

更に頭が大きく重くなり始めると、台風などの風で自重で倒れる事があります。

まずは根が浮き始めるので、そうなって来たらとても危険です。

とても重い木なので、建物などに倒れると大変です。

☆まとめ☆

✅コニファーは周りに建物がない場所で生育するのがオススメ。

✅庭木として狭いスペースで生育するのには向いていない。

✅倒れる危険性があるので、伐採対象になる事が多い。

✅生育したい場合は、鉢植えや寄せ植えで生育するのがオススメ。

コニファーは伐採対象になりやすい木です。

先程紹介したような生態を持っているので、後々伐採しなくて良いようにしっかり考えてから植え付けるようにしましょう。

それでは今日はこの辺♪(´ε` )

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