マリアライトの感想を頂戴しました。
一番繊細で、しみるなぁと思ったのがこのエネルギーでした。
女性性への時代へと大きく舵を取る時代の流れに合わせて、マリーメアリー、マグダラのマリア、二人のマリアから慈愛に満ちたエネルギーを受け取ることができるアチューンメントです。
あまりに心の深いところに浸透するので、私自身がアチューンメントの時号泣…。
隠れて泣いているインナーチャイルドをやわらかく照らす光、だと思いました。進んでおかわりしたのも、このエネルギーが初めてです。
今回、モニターセッションということで、人生の使命が「人間の悲しみや愛」に特にフォーカスされている方にお願いして、セッションを受けていただきました。
(60代女性 I さん 講師・演奏家)
いく:I 先生、 今日は本当にありがとうございました。
今日の伝授の様子をお知らせします。
最初雑談をしてる時から先生の後ろでスタンバイしていたマリア様ズでしたが、 うしろでうなずいたり情報を伝えてきてくれたり、 かしましいとまではいかないものの、二人で楽しそうにお話されていました。
明るいパステルカラーの水色がマリーメアリー、修道服に似た、髪を隠すスタイルで先生の右手の方にいました。 左手の方には赤い衣装を着たマグダラのマリア。 インドのマハラジャシリーズに出てくるようなドレスだと思いました。
場を整えてマリア様にお願いすると、ほんわかムードから一変して神聖な空気にきりかわりました。
二人ともそれぞれの片手をI 先生の肩とハートにのせると、それぞれが別の祝福を先生に送っています。
でもなかなか受け取っていただけてないというか、流れてる感覚が来なくて、 二人のマリア様にどうしたもんかとおたずねするてえと、
マンホールの蓋の上に座って動かない、「がんこちゃん(小さいころのIさん)
」が見えました。
唇を真一文字に結んで、 何があってもここは動かないんだから!と居座っています。 何とかしてくださいとお願いすると、マグダラのマリアが「んもー仕方ないわねえ、わかったからこっちにいらっしゃい」とがんこちゃんを抱っこして、 I先生の後ろの方であやしはじめました。
「お父さんとおかあさんのお話をおしえてくれる?」 みたいな感じで、機嫌の悪いがんこちゃんの顔をみながらうけとめていらっしゃいましたよ。
マリーメアリーには鉄の蓋重いんじゃね?と思っていると、 「重いと思うから重いのよ、アタシを誰だと思っているの?」 といたずらっぽく微笑みながら、ひょいと蓋をずらしてしまいました。
すると、マンホールの中から精妙な7色のエネルギーがあふれ出して広がり始めます。
シャボン玉の色に似ていると思いました。 その後二人のマリア様は、大人のI先生がんこちゃんそれぞれと話されていましたが、 話の内容はそれぞれ、存在としてのI先生を無条件に受け入れて愛しているということ、 何事も恐れることはないのだということ、 恐れずに自分をもっと信頼してよいのだということだと思いました。
もう少しこの光景を見ていたいなぁと思いましたが、 お時間が迫っていたので、今後の厚いサポートをお二人にお願いして終了。
最後は3人でハグしてお別れしていました。
とてもハートフルで優しさに満ち溢れた素晴らしい時間だったと思いました。
伝授の様子は以上です。 ぜひ寝るときなどに、お二人を呼んでみてください。 今日は大変おありがとうございました、それでは。
Rさん:いくちゃま、昨日はありがとうございました。
以下レポートです。
マリアライトを受けて 深呼吸して目を閉じたらカラスのカァーカァーとヘリコプターのバリバリバリバリーって賑やかになって、あらーどーしましょって困ったなーと思ってました。
私にしてみれば心の蓋ぱっかーんと開けて「マリア様ズ、どうぞお越しくださいませ〜」って意気込み満々だったのに、ナント!マンホールの蓋の上でヤンキー座りしてたとか。なんてこった、です。
その後 ふわっと目の前にうす水色の空の背景にやはりうす水色の服をまとったマリア様が現れました。
うりざね顔で金髪のすっきりしたお顔で微笑んでおられました。
背景はサイゼリヤにある天使の絵のような感じでした。
後方からはお姿は見えませんでした両腕を抱いてくださっている感覚がありました。
マグダラのマリア様だったそうです。
前方のマリア様をしばらく眺めていましたが、ハグしてもらいその後胸の中から水色の玉を受け取りました。
その玉は野球ボールくらいの大きさでそのうちピンクや黄色が混じり虹色になってきました。
無意識にこのきれいな玉に悪やネガティブな色を入れたくないな、と思っていたら、「それも大切な色よ、キレイな色になるわよ。この玉はもともとあなたの物だから」と言われました。その玉を自分の胸に納めました。
不思議な旅はそこで終わりました。
ああ、私の中にはいつもこの玉があったんだな。 これを大切にしていきたいと思いました。 いく様、素敵な世界にお導きいただきありがとうございました。 感謝感謝です!
この部分は胸に刺さりました。まだ自分を信頼しきれていないのか〜、確かにそだよねって。 マリア様ズも見守ってくださっているんだ。愛されているんだ。恐ることはないのだ。と自分に言い聞かせて日々過ごしていきます。
いくちゃま、お陰様で少しずつではありますが階段上がっている感じがあります。
これからも宜しくお願い致します。
いく:わぁ、、。 素敵な体験を教えてくださってありがとうございます。
マリーが言ってたのは、 「これを開けてしまって、自分が、そういうもの(汚いもの、恐ろしいもの)だということを知るのが怖いのよ。あけたらこんなに綺麗なのにね」
Rさん:ありゃ~
いく:自分が愛されていた自分は幸せだった。親には何も悪いところはなかったと言いたくなるときがあるのよ、つらすぎると、ということでした。
Rさん:(´;ω;`)ウッ…
いく:(親は一生懸命やってくれているのだから)不幸を感じる自分が、わるい。
Rさん:うんうん、いけない子
いく:そう自分を責めないといけないのは、親が望んでる子供になれなかったから。でも、そんなことないと思うんです。
二人のマリアのように人を愛することはすごく難しいけれど、悲しいこと どうにもならないことを体験したり、 受け止められたI先生にしかできない何ががあるのだと、私は聞きましたよ。
Rさん:えぐられ過ぎて、ないてしまいます。
いく:Iセンセは 今のIセンセで完璧なんだと思いました。
Rさん:ありがとうございます。
いく:マリーメアリーはIせんせの生きる力を動かしたくて、蓋をあけたのだと思います。悲しいこと どうにもならないことを体験したり、 受け止められたIせんせいにしかできない何ががあるのだと、私は聞きましたよ
Rさん:その言葉に勇気いただきました。生きる力……自分で信じていなかったと思います。でも、これからはそうじゃないんだって胸張れそうです。力がみなぎるってこーゆーことかな。細胞レベルで元気出ました。
ありがとうございます。 これからのIを見ていて下さいませ。
心から感謝です!
いく:こちらこそありがとうございました!
新生Iさん、眩しく見つめて行きたいと思います。