朝日杯FS予想。

2歳戦ということで予想を放棄してみる。過去10年のデータを見る。

まず2017年、1−3人気の決着。ダノンプレミアム・ステルヴィオ・タワーオブロンドンとG1級の並び、4,5着もケイアイノーテック・ダノンスマッシュと後のG1馬でそうそうたるメンツ。レベルが高かったということだろう。そりゃ固くもなる。

逆に荒れたのはまず2016年の6,7,12人気決着。勝馬こそ後の古馬重賞でも掲示板を賑わせてるとは言え、この3頭に後の重賞勝ちはない。2人気ダンビュライト・4人気レッドアンシェル惨敗の原因まで回顧はしないが、2017年と逆にレベルが低かったと言えそう。4−6人気決着の2013年も同様な結果。


このレベル高く固い・低く大荒れの馬券には網を張らないことにして、その他の年の馬券内に来た馬の人気を並べてみる(着順不同)

傾向が見て取れる。人気に答えた馬は早熟のパターンもチラホラ見受けられるが後の重賞やG1勝ち馬が多く、人気薄で突っ込んで来る馬にはG1馬もいるが基本その後泣かず飛ばずの馬が多い。

レベルの高さで仮説を立てるなら「2,3頭ホンモノがいるが、あとはドングリの背比べ」というメンバー構成。

これに網を張って2頭軸(あるいは2列目2頭フォメ)の3連複全流しでいいんじゃね?という予想放棄馬券。これで行く(笑)


では軸をどうするか。ここも予想は放棄出来る。

想定1人気の◎レッドベルオーブ。データ派も指数派もラップ派も鞍上いっくんもとにかく良いって言ってるもんw。馬体調教派の意見は見てないけど、後のG1馬でもう間違いない(笑)。はい、1頭決まりw

もう1頭どうするか。想定2人気から、前走レッドベルオーブに頭差の想定5人気ホウオウアマゾンまで気になる所。

じゃあ前走の映像やデータをウンウンと見比べる訳だが。相馬眼があるわけでもレースレベルを正しく解釈出来るわけでもなく、後のG1馬たる素質を見抜けるわけもない。

しかし、簡単に見分ける方法が1つだけあるのだ。この1-5人気は全てノーザン馬。そう。素質馬はルメールが乗る馬で間違いない(笑)○モントライゼ

前述したようにレッドベルオーブがG1馬ならばやっぱり▲ホウオウアマゾンは消せない。想定3人気ステラヴェローチェと4人気ドゥラモンドは消すことになる。16-18人気も消す。


◎○▲の3連複を厚めに。これJC3強と同じジョッキーらな。

3連複◎−○▲−6人気から15人気の10頭へ流し20点。

税金案件にならないように資金分配する。↓

中山の方も面白そうなので元気あったら予想したい。

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