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死についてのハドル2nd Season7つの大罪編④「怠惰と死」5/5

レポ遅れました。サムネは関係ない猫🐱

BGMにどうぞ。

前回↓

ハドルとは↓

Slack内のZoomみたいなもん



ゲスト、しぐれちゃうすちゃん。

2月にエデン難波で「死について語るバー」をやったときにお客さんとして彗星のように現れ(笑)、死バーを引き継いで開いてくれたお友達。

しぐれちゃんはコミュニケーションやSNSの使い方が下手くそで、練習中です(笑)
↓のnoteが詳しくて、初っ端から面白い。

トークテーマ7つの大罪の中から、なぜ怠惰を選びましたか?

お前の怠惰エピソードを語れ、からハドルスタート。

その時ぼくたちは 何ができるだろう
右手と左手で 何ができるだろう

街/THE BLUE HEARTS

しぐれ「前働いてた部署が女の人ばかりで」

にわか「ふむ」

しぐれ「雑談がうまくできなくて」

にわか「あ〜わかる(わかる)」

しぐれ「私の扱いがわるかったというか、うまく溶け込めなくて」

にわか「つまり人付き合いを怠けていたと」

しぐれ「例えばアイドルの話にもついて行けるように嵐のCDも聴いたりしたんですけど」

にわか「えらすぎwwwww」

しぐれ「結局、希望して部署異動をさせてもらって、今は平和です」


えらいじゃんwww


ふむ。「怠惰」へのこじつけ感はあるが、コミュニケーションを怠けてきたという話。

結局ともだちがだいじだよね陽気なイイ奴にならないとね、みたいな話は最近されがちなので面白そうなテーマ。掘り下げていこう。


雑談が下手くそな理由はなんだろう?

聞いてみた。

しぐれ「思い当たるフシはあって、、、母が、、、ぶっ飛んでるんですよね」

あるある。だいたいの呪い、親から授かってるよな

にわか「ぶっ飛んでるって、どういうふうに?」

しぐれ「じゃあ、エピソード話しますね」

以下、エピソード

ある日、約束の時間から3時間遅れて帰ると、家の奥から母が包丁持ってズンズン歩いて来て、怖いのでトイレに逃げて鍵かけた。知らなかったんですけど、ドアの中身って空洞なんですね(にわか「怖い怖い怖い」)。ガン!って音がして、ドアに穴が空いて、包丁が見えて、さらにガン!ガン!って穴は広がって、手が入ってきて鍵を開けられて…(にわか「怖い怖い怖い怖いwwwww」)

しぐれ「映画シャイニングの世界ですよ…」

にわか「それ、その後どうなったの?ww」

しぐれ「その後は何もなかったのですが」

にわか「なにも?wwwww開けて満足したんか?www記憶消えてね〜か?wwwww」

思ったよりだいぶブッ飛んでて良かったw

コミュニケーションの正解がわからん。

しぐれ「そんな母の元で育ったので、コミュニケーションの正解がわからんのですわ」

ダブルMCまおり「わかる。ウチもヒス母だった。今思えば、やつあたりにマジレスとかしなきゃ良かったんでしょうけど」

これ、あるあるだよなぁ。スラム民たちの反応も多く、スレッドが伸びる。

しぐれ「当時は、生きることに必死でした」

親の機嫌に左右される生活。つねに正解を求められ、正しい子でいなければならない。

世の中には色んな呪いがあるけど「正しい」の呪いは手強いと思うんだよな。


どうやったらコミュニケーションがうまくなるんだろう?

にわか「これから、どうしていきますか?」

しぐれ「今は文章を書いたりしてる、、あとは、相手に興味を持つことかなぁ」

にわか「う〜ん、それだけじゃないと思うけどね。しぐれちゃんは死バーにも来てくれたし、いきなりバーテンもやった」

しぐれ「あ〜あれは大変でした!!」

僕もそう思うな。たとえ失敗しても命は取られないという安心感を得て、小さな成功を。
そうだよね。
6/19エデン本店、7/6エデン福岡での死バーも
よろしくです!(ダイマ)


さいごに、死ぬ前に言い残したことある?

そういや死の話をしなかったな?まあコミュニケーションに命懸けだったからいいかw

しぐれ「あ〜(恒例の)その問いが来ても、私は怠惰だから『ないです』って言おうと思ってたんですが、、、」

しぐれ「ありがとうと言いたいです」


いつか会えるよ
同じ気持ちで爆発しそうな仲間と
きっと会えるよ

街/THE BLUE HEARTS



次回予告。

月1開催の死ハドル2ndシーズン。7つの大罪をテーマに進めてますが、残り3大罪。

傲慢、強欲、憤怒。

来月の予定は未定です。人気のない罪が残ったのでテーマはこじつけでも構いません(笑)
我こそはという方は是非連絡ください。コチラで待っています。

コミュ障の方も是非(笑)

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