「企画」がトレンドなので「にわかーず」を企画する。11/8日記。
BGMにどうぞ。
僕が所属している三ツ星スラムで「企画」がトレンドです。
スラムは新しく生まれ変わろうとしていて、そのためには何を考えていけば良いか、てなことをやってくれていまして。あんま書くと運営におこらりるかも知れないけども、そこで挙げられた問いを個人の活動についてもやっていくのもトレンドで、良い問いだなぁと思ったので僕もやってみる。
企画名「裏庭」
そもそもワシの企画ってなんだ?というと「生きること」になるのやも。「ちゃんと死ぬ」ことかも知れない。
ちゃんと「にわかーず」をやる。そのために1年かけて自分を分析した結果、始めたのが謎に「歌う」だ。
今回は、この「裏庭」という企画について、問いに答えていこうと思う。
その企画の正統性は?
まず言葉の意味を調べよう…
正しさの根拠みたいなことか。昨日の日記などに続いて繰り返し言うが前提として
のだが。
「結局すべて自分のためだよね〜
べつに歌で売れるつもりもないし」とかって冷笑的にこのnoteを書くつもりはない。
歌を聴いてくれる人が「1人いたらいい」のはそうだが「1人もいなくていい」とは思えない。そして、より増えたら気持ちいいだろなというのは本音だ。
言語は苦手なのだがHOTOKE寄りにざっくり解釈して「正当性」を自己・「正統性」を他者だと設定するとしても、他者があって初めて自己があるのだし「まずは自己の信念を整理」して「他者とのバランスをとっていく」のだとしたら、正当性と正統性を無理に分けて考える必要もないのかな。なのでまず
歌うことの「正当性」を答える。
これは1年間、問うてきたので簡単。「気持ちよくなりたい」からだ。
では「正統性」は?
気持ちよくなってもらうことかな笑。
「裏庭」はいいねが5付けば大バズりというレベルのアカウントだが、いちど「元気がでた」と引用リツイートして戴いたことがあり(引用すなwwと照れたら消されちゃったけどw)その言葉は今までに貰ったリアクションの中でいちばん光栄なものだったし、正統性を現してくれたと言えるものだろう。
元気がでる。
続いての問い。
誰のための企画か?
これはちょっと考えたらすぐ出て来た。
どういうことか説明するとコレ↓
知らんけどたぶん「元気がでた」のは、その人のインナーかとうさんなのだと思ってる。
問いへの答えは「かとうさん(概念)」になる。それは勿論、僕の中にもいる。
今はどういう状況か?
10年ぶりに歌い始めて1年、20年ぶりにギターを持って半年、(より気持ちよくなるため)腕をあげるために四苦八苦している。
ギター教室にも通い始め、オープンマイクの店にも越境し、少しずつ世界を広げている。
特筆すべきは、なんだかんだこの半年「毎日ギターに触って声を出す」のを「続けている」こと。
「継続できない」は先に挙げた自己分析を始める前の苦悩だったが、「やりたいこと」を「やるべき」と設定して「やってしまう」までになった、つまり「真善美を一致」させたことは大きな収穫。
今後もXなどのオンラインだけでなく、オフラインで歌っていけるようにしていきたい。
なんの価値があるか?
先に挙げたように
・気持ちよくなる
・元気がでる
そして
・自己や他者を受容
して
・表現に向かう
ような歌を歌いたい
価値を最大化するとどうなるか?
これは本来ここに書きたくない。自己分析の中でもコンプレックスとして出て来た「口だけのやつ」になりたくないので「やれないことは言わない」「やったこと・今すぐやることしか言いたくない」「言えば自分(口だけのやつ)を嫌いになってしまう」というのがあるからだ。
でもたまに匂わせを言うことがあり、この「価値を最大化するとどうなるか?」については過去に言及している。それがこれ。
以上。「裏庭」の企画でした。