京成杯AH回顧。
1着 トロワゼトワル(横山典弘騎手)「いつも通り馬のリズムで。去年より大人しく冷静にで、2番手でも良い感じでした。(仕掛けは?)勝つように(笑)(質問が悪いw)」
2着 スマイルカナ(柴田大知騎手)「なるべくロスなく前に入れましたが、内と外の差は大きく、今日は試練でした。」
TVで見てて「え?逃げないの?」と思ったら外からスマイルカナ来た瞬間に「スッと上げてキター!」と戦慄したけど、パトロールで見たらそれをコーナーでやってて2度戦慄。テン3ハロンは35.0で記録されてるけど大外のスマイルカナも2番手の勝馬も数字以上に脚を使ったように思う。それでレース上がり35.6で残れたのは強いけど【開幕週の分もありそう。】とか難癖つけて、穴党なら逃げ馬好きなハズなのにどうしてこの2頭好きにならないんだろう…。あ、人気だからか(笑)
3着 △ボンセルヴィーソ(木幡巧也騎手)「この枠ですし、先行力があります。3コーナーから4コーナーで、少し引っ張るところがあったのが痛かったです。中山の重賞で2着があるように、コースの相性も良いのでしょう。ハミをしっかり取って、いつでも動ける体勢でした」
強かった。もうほんの少し渋れば勝ってたのでは。ゴール後も強い。ただ枠の有利を最大限活かしているのでその分は割引、内枠に入れば怖い。
4着 △ジャンダルム(藤井勘一郎騎手)「この時期のコースがあっているのだと思いますが、集中すれば良い走りをします」
3着馬の外追走、コーナーワークはいいのだが勝負所でタイミング遅れて前残り馬場を跳ね返せなかった。
5着 シゲルピンクダイヤ(和田竜二騎手)「道中狭いところで、内にもたれるところもあって出すのに時間がかかりました。よく脚を使っています。」
出が良くて前目の位置取り、追走は無理せず直線勝負。和田さんの印象は良い。note始めてから好きになった騎手、和田・幸・鮫島克・横山武。
6着 △アルーシャ(戸崎圭太騎手)「両サイドから来られて窮屈になりましたが、それにめげずにしっかりと伸びてくれました。ポジションを取れなかったのが痛かったです」
いつもめっちゃ後ろやん、しかしよく飛んで来たな、馬場問わずな感じがするので、あとは展開待ちか。
7着 ▲ストーミーシー(田辺裕信騎手)
なんで控えたんだろ…
8着 エントシャイデン(大野拓弥騎手)
いつも通り回って来ましたという感じ。展開が向くか、勝鞍のある京都・東京・新潟で見たい。
9着 ○アストラエンブレム(横山武史騎手)
外枠から積極的に前へ。4コーナーで親父の勝馬に並び掛けようとする所まで良かったが、そこから持たなかったか。枠と斤量分軽視しても良かったのかな。
10着 △アンドラステ(C.ルメール騎手)「道中スムーズではありませんでした。直線でも、どこにも行けませんでした」
ゴール後(笑)
広いコースで人気下がったら狙える。
11着 ◎ミッキーブリランテ(坂井瑠星騎手)
トロワゼトワルに付いてって先行ってくらい積極的に行って欲しかったけろ、6番手とまずまずの位置。期待して見てたが直線伸びなかった。枠も良くないしここじゃなかったか。
12着 アフランシール(津村明秀騎手)
マクリの勢いとフォームは格好良かった。
13着 ラセット(秋山真一郎騎手)
馬場も展開も向かなかった。
馬券回顧。
◎成績(2.2.2.16) 単勝回収率13%(300/2200)
○▲成績(3.3.3.35) (2060/4400)
22戦トータル投資2270にわ 回収594にわ
的中率9%(2/22) 回収率26%
最近レート下げ気味(笑)来週も。