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Twitterを始めて良かったと思うこと

 2021年12月にツイッターを始めました。きっかけは、この『note』。ツイッターとの連携をやたらと押してくるので(笑)じゃあ…始めようかな、と重い腰を上げたワケです。
 アカウントを作ったはいいけど「たくさん声かけして、多くの人に見てもらおう!」という気持ちはあまりおきなくて(絵を描き始めたばかりで全然ヘタなので)素敵な絵を描いて投稿されてる方をちょこちょことフォローするだけにとどまっていました。当然、私のツイートは誰からも見てもらえないし、フォローもありません。

 そんなとき、ちょっとした偶然からツイッター内で声をかけてもらえて、その方がnoteの記事を読んでくれたり、私の投稿をリツイートしてくれたりして、そうしているうちにいつの間にか投稿にイイネ♡が付くようになって…で、今はツイッターがすごく楽しくて(笑)あのとき声をかけてもらって本当によかったなと思いました。

 インスタグラムは2021年9月から始めていて、インスタでは描いた絵をすでに投稿していたんですが、iPadでお絵描きをするようになったのが同年の6月なので、素人が3ヶ月描いただけでインスタを始めるって、今から考えるとかなり無謀ですね(爆)ただ、この期間の私は仕事が全くなく、毎日絵ばかり描いていたので、外に発散する何かが必要だったとは思います。
 インスタに投稿はするものの、たくさんの人に見てもらう勇気はなくって(汗)誰とも交流はできずにいて、イイネの数は一番多い絵で「27」でした。(2022年1月現在)

 ところが、ツイッターの拡散力はスゴイ!というか、イラストというジャンルが良かったのかもしれませんが、年始に投稿した絵に100イイネをいただいたんです。人によっては「たったの100」かもしれませんが、私にとってはとても大きな数字で、ツイッターを始めて1ヶ月、10ツイートしかしていない、自分から話しかけることもできないシロートが描く絵に、わざわざイイネのボタンを押してくれた人が100人もいる…、とてもありがたかったですね。そして、人と交流することはやっぱり大切なんだなと感じました。

 私が描く絵は上手くないし、描き方もよく分かっていません(大汗)でも人がイイと思う絵が、必ずしも上手い絵ではないということが分かりました。実際、私がイイと思う絵の中にも、上手いとは言い難い絵があります。でもその絵には、ストーリーがあったり、ユーモアやアイデアがあったりして、自然と笑顔になれる絵だったりします。

 昨年末、同じ絵をインスタとツイッター両方に上げたんですが、ツイッターの方にちょっとした仕掛けを加えました。

インスタバージョン
ツイッターバージョン

 なぜコーヒーカップの中にペンギンがいるのか…は、長くなるので割愛します(笑)で、イイネの数を比較すると、インスタ3、ツイッター42。単純に数字だけで比較するのは難しいんですけど、それでもちょっとアレンジを加えた方が人に楽しんでもらえるのかなと思います。

 私が絵を描く理由は自分が楽しむためで、絵を描くのが楽しくてしょうがないから描いているんですが、ツイッターを始めて、人と交流することによって、見てる人にも楽しんでもらいたいなぁという気持ちが芽生えるようになりました(笑)どんな絵を描いたら笑顔になってくれるだろうか?そんなことを考えつつ、今後は描いてみたいと思います。

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